「月日の経つのは…」、いつも思うのだが

今日から7月。今年も半分が終わった。前半はコロナで明け暮れ、後半もこの延長か。「月日は夢のごとし」というが、まさにそうだ。「月日の経つのは…」、いつも思うのだが今日、授業で、戦後10年以上もの期間、道内の各地を逃走につぐ逃走という体験をした中国人の「劉連仁(りゅう・りえんれん)」をテーマとして戦争と日本の戦争行為、そしてこの犠牲者の生き方を、詩人茨木のり子さんの「りゅうりえんれんの物 . . . 本文を読む
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