「台湾を守る」というバイデン大統領

台湾は中国の領土ではあるが、戦後の歴史の中で、独自の政治的地位と国際的な関係がある。中国本土政府は、あくまでの「台湾問題は中国の内政問題」というが、現実にはそういう理解にはなってないだろう。 バンデン大統領はこの立場から、中国政府が「力による(台湾の)奪取は適切ではない。地域全体を混乱させ、ウクライナで起きたこと以上の負担になる」と強調した。 私も数年前に台湾を訪問したことがあった。その時のガ . . . 本文を読む
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