快晴なのに青空が全くない

今、4月21日午前9時25分。札幌は快晴。空に白い雲がわずかに浮かんでいるが、本来ならば空いっぱいの青空の朝だが、この青い空が全くない。 いうまでもなく黄砂のなせることだ。 これまでこんな空はあったろうか。かつて詩人高村光太郎は愛妻智恵子を思いながら詠んだ詩があった。 智恵子は東京に空が無いという ほんとの空が見たいという 私は驚いて空を見る 桜若葉の間に在るのは 切っても切れない むかしなじみ . . . 本文を読む
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