来し方、行く末に思いを続けて…
日記 … Kametarou Blog
「役所」という所は!?
フリースクールの担当窓口の道教委で、不登校の子どもへの多様なサポートのあり方を検討するためにどうするかを話し合った。その時、担当者から札幌市教委との関係も必要といわれたが(それについては別に記すことにするが)、道政の面でも知事サイドの事情を知りたいと言うと「総合政策部に行ったらどうですか」と言われたので道庁に来たついでということで、道政相談室知事室相談センターに立ち寄った。
「ここは窓口です」ということだったが、不登校問題やフリースクールの役割などを簡単に説明して、知事の政策にも反映させてもらいたい、旨話した。「ちょっとお待ちください」と、20分間ほどあちこちに電話していた。「子ども支援の観点で話しを聞いてあげて欲しい」ということを言っていたようだが、結局はどこも相手になってくれるところがなく、「申し訳ありません。今後文書にして『総合政策部政策審議局』にあげます」ということで、そこをあとにした。
役所というのは、誰か言っていたが「とにかく自分から積極的に何かをやるという気持ちを持つものはいない」ことを再確認した。
それでいて「○○の声を聞く課」とか「道政相談室」とか、もっともらしい看板を掲げて、何人もの担当者が椅子に座っている。道民が何か意見を持ってきたら聞く耳をもって誠実(のフリだけでも)に対処するぐらいの態度をとれないのか、と思う。
役所に行くときは、予想していくので「期待はずれ」でもないが、仕分けてやりたい所がたくさんあると痛感する。
「ここは窓口です」ということだったが、不登校問題やフリースクールの役割などを簡単に説明して、知事の政策にも反映させてもらいたい、旨話した。「ちょっとお待ちください」と、20分間ほどあちこちに電話していた。「子ども支援の観点で話しを聞いてあげて欲しい」ということを言っていたようだが、結局はどこも相手になってくれるところがなく、「申し訳ありません。今後文書にして『総合政策部政策審議局』にあげます」ということで、そこをあとにした。
役所というのは、誰か言っていたが「とにかく自分から積極的に何かをやるという気持ちを持つものはいない」ことを再確認した。
それでいて「○○の声を聞く課」とか「道政相談室」とか、もっともらしい看板を掲げて、何人もの担当者が椅子に座っている。道民が何か意見を持ってきたら聞く耳をもって誠実(のフリだけでも)に対処するぐらいの態度をとれないのか、と思う。
役所に行くときは、予想していくので「期待はずれ」でもないが、仕分けてやりたい所がたくさんあると痛感する。
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