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日記 … Kametarou Blog
「子どもまん中の社会」と「小中不登校、過去最多」の関係?
岸田内閣の基本テーマなのだろう「子どもまん中の社会」をめざすということは。
今朝の新聞で、小中不登校30万人、過去最多」とある。そしてそれと関連した問題として「いじめ認知件数10%増」とある。
この不登校の児童生徒数の推移は多少ジグザグがあっても、ゆっくりした右肩あがりだ。こういう子ども社会の傾向をしっかりと目にした上での「子どもまん中社会」はどう関連させて考えればいいのだろう。岸田さん、あなたの言葉でこのあたりの問題のポイントを語ってほしいものだが…。
子どもたちの成長にとって、日本は学校を最も重要なプロセスにおくという考えを明治以来とってきたが、まずこのあたりを考え直す必要があるのではないか。
6歳になって6年間の小学校生活、それを経て3年間の中学校生活を、集団の暮らしとしてすごさなければならないという「義務」は時代遅れになりつつあることを子どもたちはカラダをはって訴えているのではないだろうか。
だから、9年間の基礎的な学びの期間の過ごし方をもっともっと「多様な方法と内容」で考え直すことを、子どもたちは求めているのではないだろうか。
「不登校・過去最多」の意味を大人たちは、本当にまじめに今の学校と教育の制度の基礎基本から考え直す時期に来ていると言えないだろうか。誰かが考えた「子どもまん中」の具体化を、岸田さんよ、その構想の一端を示すことはできないだろうか。
今朝の新聞で、小中不登校30万人、過去最多」とある。そしてそれと関連した問題として「いじめ認知件数10%増」とある。
この不登校の児童生徒数の推移は多少ジグザグがあっても、ゆっくりした右肩あがりだ。こういう子ども社会の傾向をしっかりと目にした上での「子どもまん中社会」はどう関連させて考えればいいのだろう。岸田さん、あなたの言葉でこのあたりの問題のポイントを語ってほしいものだが…。
子どもたちの成長にとって、日本は学校を最も重要なプロセスにおくという考えを明治以来とってきたが、まずこのあたりを考え直す必要があるのではないか。
6歳になって6年間の小学校生活、それを経て3年間の中学校生活を、集団の暮らしとしてすごさなければならないという「義務」は時代遅れになりつつあることを子どもたちはカラダをはって訴えているのではないだろうか。
だから、9年間の基礎的な学びの期間の過ごし方をもっともっと「多様な方法と内容」で考え直すことを、子どもたちは求めているのではないだろうか。
「不登校・過去最多」の意味を大人たちは、本当にまじめに今の学校と教育の制度の基礎基本から考え直す時期に来ていると言えないだろうか。誰かが考えた「子どもまん中」の具体化を、岸田さんよ、その構想の一端を示すことはできないだろうか。
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