来し方、行く末に思いを続けて…
日記 … Kametarou Blog
わが「成人」の思い出
今日は「成人の日」。1999年までは1月15日だった。私は大学2年の年だったろうか。籍があった和寒村はお正月の早いときに「お祝いの式典」をあげてくれた。若者たちが年末年始の帰省中ということだった。そして15日に札幌市がこの成人のお祝いの日をもうけてくれた。
「今日からオレたちは『大人』だ。酒タバコもOKだ」ということで堂々とタバコをふかすことができたというような記憶がある。
寮での生活だったから、「成人」前にコンパなどがあり、飲酒はやっていたように思う。
和寒で、冬の期間は、農耕で働いてもらう馬たち(2頭はいた)の「運動」が必要だった。これはだいたい子どもの仕事。だからほぼ毎日馬の背にのって、2,3キロ走らせる。最初、馬は、「このヤロウはまだ慣れていないな」と思い、背から落とすというナメた行動をする。だから何度か雪の道に落とされた。しかしわが「愛馬」は幼稚な「ご主人」を路上に置いて走るという行動はしない。必ず近くで待っていてくれる。背中に乗ると当然のように駆けてくれる。これは「成人の日」と関係のない話だが、つい思い出した。馬の運動中、馬上でタバコをふかしたことがあった、という話。
それから60余年。この10年は、「成人」前にもどり酒もタバコはない。
「今日からオレたちは『大人』だ。酒タバコもOKだ」ということで堂々とタバコをふかすことができたというような記憶がある。
寮での生活だったから、「成人」前にコンパなどがあり、飲酒はやっていたように思う。
和寒で、冬の期間は、農耕で働いてもらう馬たち(2頭はいた)の「運動」が必要だった。これはだいたい子どもの仕事。だからほぼ毎日馬の背にのって、2,3キロ走らせる。最初、馬は、「このヤロウはまだ慣れていないな」と思い、背から落とすというナメた行動をする。だから何度か雪の道に落とされた。しかしわが「愛馬」は幼稚な「ご主人」を路上に置いて走るという行動はしない。必ず近くで待っていてくれる。背中に乗ると当然のように駆けてくれる。これは「成人の日」と関係のない話だが、つい思い出した。馬の運動中、馬上でタバコをふかしたことがあった、という話。
それから60余年。この10年は、「成人」前にもどり酒もタバコはない。
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