忘れ物

昨日、地下鉄内で定期券とウイズユーカードなどを忘れた。今日、「忘れ物センター」に問い合わせたら無事届いているというので、受け取りに行った。
これで地下鉄内の忘れ物は２回になった。昨年秋にスマホを忘れて「青く」なった。少々プライバシー情報も入っていたからである。これはこのメーカーに照会するとすぐにデーターを秘匿するテを打ってくれた。「いろいろな方法があるものだ」と感心したが、このスマホもすぐ戻すことができた。

まだ財布などを忘れたことはないからそれほど「自虐的」になる必要もないが、気をつかなければならないと、あらためて自戒する。

娘に「これはどこ、あれはここというように始末する所を決めて、一つひとつ確認するようにしたら」といわれるが、言われなくとも定期券、財布、カギの三つは整理整頓することは、いわれなくとも分かっているはずである。
ひもをつけて首からぶらさげておけば、と笑われる。小学生だ。しかし笑い事でない自分がすぐそこにいるような気がし出した。