通院と痛風

2か月に一度の通院のこの日は結局は昨日に続く医院通い。前回の検査の結果を知らせてもらった。全く異常はないとのこと。ただ、これがくせものだ。その「ただ」に続けて「尿酸がちょっと多いですね」と来た。この注意は何十年も前からほぼ決まって言われる言葉だ。だから「ただ」に続く医師の言葉は分かる。毎日のアルコールが理由のよう。
350の「第3のビール」を1本飲んでいる、と答えたら、それだけですかというので「ウイスキーの水割りを1,2杯飲むことが多いですね」と答えた。「週に1回ぐらいノーアルコールの日をつくることが必要ですね」と、これまた何十年も前からのセリフを耳にする。
尿酸が多くなりすぎると痛風などの要因をつくるという。2,30年前からの話だから神経を使うこともあるまい、と思っている。
人生、それほどくよくよ神経質にならなくともいいのではないか、と勝手に思っている。ただ本当に痛風の兆しがあれば、週1のノーアルコールなど容易なことだ、とこれまた勝手に思う今日この頃。

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