来し方、行く末に思いを続けて…
日記 … Kametarou Blog
急速強化で大きな勢力の台風19号
次の連休は19号台風で日本列島大荒れになりそうだ、とのこと。最近この種のことば、観測史上最高とか最大とか、また今回は急速強化といった新しい形容語がついた。2014年の台風18号を上回るとのこと。
いつも思うのは、北海道はまだ台風の被害の受け方は南の地方よりははるかに小さい。ありがたいことだ。だから、北海道のリーダーたちは、日本で一番暮らしやすい北海道に移住しませんか、という呼びかけをしたらどうなのだろう、と。よく少子高齢化への対策が必要だという。であれば天災の被害からの影響が日本でいえば最も小さい(今のところは)北海道へどうぞ、といえないだろうか。
それからまた思うのは、これだけ科学が進んできたのだから、台風を、生まれる前に殺してしまうということはできないのだろうか、あるいはこの進路変更を可能にすることはないのだろうか、など。
進路変更は、変更されたところに住む人々への大変な影響になるから、これはあり得ない。であれば、台風の目が生まれたらすぐにこれを叩き潰すことは不可能なのだろうか、と空想したくなる。
進路変更は、変更されたところに住む人々への大変な影響になるから、これはあり得ない。であれば、台風の目が生まれたらすぐにこれを叩き潰すことは不可能なのだろうか、と空想したくなる。
いずれも当分は不可能だろう。この台風の異常な発生も、温暖化と深い関係がありそうだ。だから、やはり温暖化を抑える国際的な取り組みを全力をあげて世界に訴える責任が日本はもたなければなるまい。
それにしても迫り来る、また年々大型になってくる天災を抑えることは、避けることはほとんど不可能だろう。だから少しでも住みやすい(天災の影響が少ない)地域を重点地区としてアピールすることがあってもいいのでは。「ピンチをチャンスに」と叫んでいた道政トップは気にしていいと思うのだが。
台風近づくのニュースを見ながら気になっていることを記したてみた。
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