森会長の首を切ることのできる人はいないのか

東京オリ・パラ組織委員会の森喜朗会長の女性蔑視発言に対して国内外から辞任を求める声が出ていることについて、自民党の幹事長の二階さんは、記者会見で「発言を撤回したので、それでいいのではないか」と言った。この二人の80歳代のオンタイの年齢相当の古い頭と行動に、同世代の私ですら「オイオイジョウダンではないだろう」と独り言しているのだが。

森氏が居座っている時間が長引けば長引くほど日本の「民度」価値評価が比例して下がる。オリ・パラという世界に「世界に広がる新型コロナを克服したゾ」と示したいという方針がキャンセルされることもはっきりしているのではないか。
早く森氏の会長職を外すことだ。そんなことは日本の良識をもつ者なら誰もが思っているのだが、自民党のメンメンはできないのか。
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