「教育一筋60年の人生を振り返って」

毎月1回開催されている「石黒直文政経塾」(大人のための政経学習の集いと言ったらいいだろうか)は、もと拓銀のリーダーだった石黒さんが主宰している。石黒さんの基調報告が基本なのだが、最近は参加者がそれぞれの体験から、人生と社会の動き、その他多面的な関心事項を語り合って問題意識を共有しあってきた。参加者は10数名だが、今回は私が発題することになり、「僭越ながら」自分のこれまでの「教育一筋60年を振り返る、特に後半の「不登校問題」とのかかわり」というテーマで小一時間発題の責を果たすことになった。

教育問題を真っ正面から提起されるケースはなかったので、それなりの評価を得たのでは、と思っている。そしてそれぞれの人たちが皆重要な役割をそれぞれの分野で果たしてきているのだから、発言も皆教訓的だ。中身に関することは、機会をあらためて報告することにしたいと思っている。
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