一途、戦争国家への道

今日のマスコミ各社の報道は、日米同盟の本質の転換で自衛隊の海外出動は制約を外し地球規模に行われることになった、とある。
日米両政府が「日米防衛協力のための指針」を改訂し、自衛隊は米軍を支援するために地球上どこにでも出かけることができるようになった。

最近の政治的な動きは、ただ一途「戦争国家」への道をひた走っているとしか感じられない。「専守防衛」はホゴにされ、アメリカ軍と地球規模で「一連託生」の行動をとることになりそうだ。

まだ国会での審議があるが、安倍首相は国会や国民の声などは耳や目に入っていない。

大変な日本国家になっていきそうなのだが、日本国民はそれでも安倍さんOKなのだろうか。

毎日こういったメモを続けていくのが辛くなった。

桜の花は今が一番、その昔「咲いた花なら散るのは覚悟、見事散ろうよ、国のため」というセリフの歌があったな。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 他国のために... アメリカへの... »