来し方、行く末に思いを続けて…
日記 … Kametarou Blog
今、気になる国際・国内のことなど
私の浅学非才の故だろうが、気になる世界と日本のことなどをメモっておこう。
世界のことだが、ウクライナへのロシアの侵攻は今後どういうように終結されるのか、だ。ロシアで起こったプーチン氏とロシアの民間軍事会社「ワグネル」の創設者・プリゴジン氏の対立。ブリゴジン氏の行動の意味はプーチンを失脚させ、ウクライナ戦争を終わらせることだったのか、と思ったりもしたが、どうもそういうことでもなさそうだ。この人がテレビ画面で、プーチン側の人を猛烈に批判・抗議していたが、その意味が、ロシアのウクライナ侵攻政策をめぐる対立なのか、と期待したいと思ったが、どうだったのだろう。
ただ勢力争いだけだったのだろうか、そのあたりのことは「専門家緒兄姉」の解説でも触れられていなかったのではないだろうか。ただプーチン大統領との対立ということでは出ていたが、この対立の行く先は世界の平和、つまりロシアのウクライナからの撤退を前提とする政策に通じていたのか、ちょっとわかりにくい、これが一つの関心事項。
国内問題。安倍元首相が殺されて1年忌だ。この要因は統一教会を巡る問題だった。一時期、統一教会の反社会的行為への厳しい批判がマスコミでも連日問題視された。そして同教会への法人解散を求める政治方向が確定し、そのための行政措置が着々と進行しているのだろう、と思っていたのだが、このあたりはどうなっているのだろうか。
同教会の女ボスが盛んに日本は韓国にあやまらなければならない、先の大戦前の日本の対朝鮮侵略政策を言っているのだが、あやまることとは日本が韓国にカネを出すことだ。統一教会が日本人にカネを求めるのは、かつて日本が韓国への侵掠行為をしたからだ、これに対する日本の謝罪を求めているのだ、と言っている。
この歴史的問題は別次元の問題だが、統一教会解散方向はどうなっているのか、何かうやむやになりかかっているのでは、と危惧するのだが、どうだろうか。安倍さんの1周忌。岸田内閣は同教会への対策を原則的に進めているのだろうか。私の杞憂であればいいのだが。
世界のことだが、ウクライナへのロシアの侵攻は今後どういうように終結されるのか、だ。ロシアで起こったプーチン氏とロシアの民間軍事会社「ワグネル」の創設者・プリゴジン氏の対立。ブリゴジン氏の行動の意味はプーチンを失脚させ、ウクライナ戦争を終わらせることだったのか、と思ったりもしたが、どうもそういうことでもなさそうだ。この人がテレビ画面で、プーチン側の人を猛烈に批判・抗議していたが、その意味が、ロシアのウクライナ侵攻政策をめぐる対立なのか、と期待したいと思ったが、どうだったのだろう。
ただ勢力争いだけだったのだろうか、そのあたりのことは「専門家緒兄姉」の解説でも触れられていなかったのではないだろうか。ただプーチン大統領との対立ということでは出ていたが、この対立の行く先は世界の平和、つまりロシアのウクライナからの撤退を前提とする政策に通じていたのか、ちょっとわかりにくい、これが一つの関心事項。
国内問題。安倍元首相が殺されて1年忌だ。この要因は統一教会を巡る問題だった。一時期、統一教会の反社会的行為への厳しい批判がマスコミでも連日問題視された。そして同教会への法人解散を求める政治方向が確定し、そのための行政措置が着々と進行しているのだろう、と思っていたのだが、このあたりはどうなっているのだろうか。
同教会の女ボスが盛んに日本は韓国にあやまらなければならない、先の大戦前の日本の対朝鮮侵略政策を言っているのだが、あやまることとは日本が韓国にカネを出すことだ。統一教会が日本人にカネを求めるのは、かつて日本が韓国への侵掠行為をしたからだ、これに対する日本の謝罪を求めているのだ、と言っている。
この歴史的問題は別次元の問題だが、統一教会解散方向はどうなっているのか、何かうやむやになりかかっているのでは、と危惧するのだが、どうだろうか。安倍さんの1周忌。岸田内閣は同教会への対策を原則的に進めているのだろうか。私の杞憂であればいいのだが。
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