「こもり日」

昨日の元旦、そして今日の２日。もっぱらウチにこもって過ごすことになるかと思ったが、初詣に行こうということになって、車に乗せてもらい郊外の神社（西野神社）に行った。夕方だったから参拝者も並ぶというほどではないが、雪の中お互いにご苦労様の感じ。

ただ手を合わせて形ばかりの柏手。元気で暮らすことのできる一年であるように「神様よろしく」と心で祈った。賽銭も小銭入れにあったコインが１００円玉だけだったから、ちょっと少ないかなと思ったが、不況の昨今神様も知っているだろうと。

ウチでほとんどの時間「漢検２級」の勉強。模擬試験をやるとこれまでは全部「合格点」はクリアしているから２級はＯＫかな、と思ったりしているのだが…。

２４時間中２３時間は自宅での「こもり日」になった。テレビは延暦寺の由来のような番組だったが、これも特別に目新しい中味でもない。せめて「外からは分からない最澄以来の秘密の品々や秘宝の数々を見せる内容の番組をつくれよＮＨＫ」と叫びたい。

明日も似たような１日かな。