深刻化する「異常気象」

今日(7月16日)の「ミヤネ屋情報ライブ」番組だったと思う。始まってから見始めたのでこのタイトル名には自信はないのだが、今、世界各地で「異常気象」とされる気象状況が展開されているという。アメリカ大陸でも中近東でもアジア大陸のあちこちでも、「猛暑」「ハリケーン」「大雨」、そしてこれらに起因する海水温の上昇、漁獲上の異常(魚が極端に減った、など)、農業面の異常(米がとれない。果物も収穫できなくなった、など)が進行しているという。
こういった現象について、私も「心配だ」趣旨の文をしばしば記してきた。しかし、これらの気象上の異常は、これからますます進行していくのではないだろうか。そしてこの行く末は、人類の生存条件の大きな減退だ。

一国とか数カ国とかのテーマでなく、全人類の共通のテーマとしての「気象条件の異常化阻止」を取り組まなければならないと切に思うのだが。

あちこちで戦争しあっているような現在ではないはずだが…。人生ボチボチ終わりかけている私の大いなる心配事だが…。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« トランプ前ア... 「あり得ない... »