毎日新聞「新・教育の森」

毎日新聞は、3月12日にシリーズ「新・教育の森」で通信制高校をとりあげた。「生徒数増える通信制高校」とうたいながら、星槎高校をはじめ、新たに開校する高校等も含めて「道内の通信制高校7校の在籍数(09年5月)は1万9625人。10年間に約7600人増え、高校生全体の12%を占める」と指摘した。

この記事でも説明されているのだが、通信制高校は登校日数で自由度が高く、それぞれの現在の状況(病的なあるいは心理的な状態、進路実現に向けた取り組みの力点の置き方)などで自分の事情に合わせた高校生活を送ることができる。その点からも不登校傾向であったり、高校を中退してやり直しを求める生徒たちにとっては適切な選択肢であるといえよう。

ただこの記事で、本校を間違った校名で記していたので訂正を要望したら、次の日に「札幌自由が丘三和高校」が正しい、「お詫びして訂正」の記事が出ていました。本当は札幌自由が丘学園三和高等学校ですが…。
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