国際情勢はますます不可解の方向へ?

ロシアのウクライナ侵攻から、この数か月間ますます国際対立の動きが増大しているのではないか、と危惧する。中国、北朝鮮はそれぞれ軍備増強をすすめ、北の核武装も一層増大される動きだ。日本も、この状況の中で、「オレたちも軍備増強の道を進むぞ」と、平和共存路線を主導するのではなく逆だ。

どこの国が平和共存路線という当然すぎる道を主導しようとするのだろうか。参院選挙の中でこういう世界平和への日本の積極的役割を鮮明にし、そのための方向性を作っていかなければならないのではないだろうか。
報道番組を見ながら、こういう心配を大きくしているのだが…?
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