エンブレムの問題がまず「ナニこれ?」というような疑問を抱かせてくれた。このデザイン料がはしたガネでない。たくさんの施設をつくらなければならないが、これも終わったら壊してしまう物もあるし、永続的に使える物もある。「もったいない」物がハンパじゃない。 . . . 本文を読む
テレビを見ると、ベッキーとゲス…の川谷某との関係が執拗に、また細かく放映されている。私はこのテの話にはほとんど興味がないので「どうでもいいのでは」としか思わないのだが、世間ではそうでもないらしい。いつの会見で言ったことがウソだったとか、いろいろと暴かれる。 . . . 本文を読む
いわゆる不登校の問題は、社会的にどういう認識になっているのだろうか、とときどき気になる。ある(札幌市以外の)町の中学生が不登校になってウチの学園に入学することになった。この子の親は、学校には行けないがフリースクールに通うことになったのだから、これを在籍中学校でも評価して「登校したと理解して欲しい」という。その学校はそれもそうだという理解だった。しかし念のためにその町の教育委員会に聞くと「ノー」だという。 . . . 本文を読む
金日成・金正日・金正恩の正規の血統が、このたびの党大会で正規の王朝を構成することになった。ニュース番組はトップは皆これだ。内容はほとんどない。「核開発と核武装、そして非核の呼びかけ」程度だろう。世界各国からマスコミを呼び集め、しかし大会の中身はほとんど見せることはしないというデタラメなこの国の体制を鮮明にしている。 . . . 本文を読む
今年のGWは途中学園に出た日もあったが10日間。年末年始の休みよりも長い休日だった。妻が退院直後ということもあってどこかに行くということもなく、ほぼ休日だった。しかしこの機会に「自己研修」をかねてNHK大河ドラマ(「真田丸」)の「真田幸村」関係の書物を何冊も読んだ。小説だったから、これが「研修」だったかは自信がないが。 . . . 本文を読む
GW、妻の買い物の手伝いで数回いくつかのスーパーなどについて行く。私など、言われたものを買うときには、見つけることができればすぐこれを買い物かごに入れる。しかし妻は、一つひとつ値段と「賞味期限」を確認するからオドロキだった。 . . . 本文を読む
在日米軍も、場合によっては撤退する、といっているトランプがひょっとしたらアメリカ大統領になるかも知れないとのこと。この男が政治の上に登場したとき、「ヒヤカシ」なのではないか、と多くの日本人が思ったのではないだろうか。しかしどうしてどうしてかなりの可能性をもって大統領になりそうというのが今の観測だ。 . . . 本文を読む
私の母は10年前の6月、93年の寿命を終えた。平均よりも長生きだった。昭和17年、結婚して7年目に父が戦死し、それ以来女手一つで私と弟を育ててくれた。その死んだ父との一緒の生活は4年間だった。 . . . 本文を読む
今日5月3日は「憲法記念日」という祝日である。最近とくに終戦(敗戦)前後のころを思い出す。敗戦の色濃くなった1945年の1学期、先生は私たち小学生(当時国民学校2年生だった)に対して、「神国日本は不滅」というようなことを盛んに言っていた。しかし夏休みが終わって2学期になるとこの不滅だった大日本帝国は完敗した。 . . . 本文を読む
この札幌公演は今日3日が初日。これにさきだって昨日、市内各界の「有力者」(?)が招待された。私も招待されたが、ミュージカルを鑑賞する上で私以上の適任者を選んで劇団に連絡したが、代わりはダメということで私自身が鑑賞することにした。 . . . 本文を読む