一か月ほど前だったかダイレクトメールで「電子辞書」の『おすすめ』があって、これは役立ちそうだと言うことでひとつ予約した。それが昨日届いた。これは役立てなければと言うことですぐ活用できるようにと、手元におくことにした。 . . . 本文を読む
最近、私たち世代の人間にとっては全く(と言っていい!)なじみのない語句が使われることがある。この「自分探し」という語もそうではないだろうか。「自分探しの旅」などと使うようだ。 . . . 本文を読む
先日、「気になること・・北朝鮮問題」を書いたのだが、他に今、というかこれから自分が生きている間の「気になること」になることは何だろうか。
誰もがいうように若者世代、子ども世代は減る一方、逆に相対的には高齢者は増える一方。これはもちろん「当面数十年」間のことだ。 . . . 本文を読む
10年ぶりに日本語の大辞典である「広辞苑」の改訂版が刊行された。この8000ページを超える大書物は値段も安い方で税込みで9000円を超える。
私も「遺産」になるかという気持ちで予約していた。 . . . 本文を読む
最近耳にすることになった細菌。加齢に比例して胃に住みつく菌なんだとか。昨年秋に循環器や消化器でお世話になった病院で、この除菌の必要性を確認することができた。
早い話、胃がんなどを助長することになる菌だから除菌しましょう、ということで1週間分の薬をもらってこれをしっかり飲んで(12月以前だった?)、しばらく時間をおいて検査しましょうというその日が今日。 . . . 本文を読む
2015年に日韓政府間での「従軍慰安婦問題に関しての合意」について、韓国政府は先日(9日)大筋次のような新方針を発表した。
「外相直属チームが合意の検証結果を発表して以降、外交省や女性家族省を中心に、被害者や関係団体の声に耳を傾ける一方、隣国である日本との関係を正常に発展させていく方法を真剣に検討してきた。その過程で何より、被害者の尊厳と名誉を回復しなければならないと肝に銘じた。また、両国関係を超えて、普遍的な人権問題である慰安婦問題が人類の歴史の教訓であり、女性の人権を拡大する運動の国際的な道しるべとして位置づけられるべきだとの点も重視した。あわせて北東アジアの平和と繁栄に向け、両国の正常な外交関係を回復しなければならないことも念頭に置いて、政府の立場を慎重に検討した」。 . . . 本文を読む
最近気になること(プライベートなことは別として)、北朝鮮をめぐる問題や日韓慰安婦問題、相撲界のごたごたなどがあるが…。
北朝鮮と韓国が会談をした、何時間も議論したらしい。明日新聞でも言われるのだろうが、テレビ報道によると、北朝鮮は韓国を丸め込んだという印象だ。 . . . 本文を読む
今年の大河ドラマは明治維新150年ということで維新の英雄西郷隆盛を主人公とするドラマ。西郷を薩摩語で「せご」というのだそうで、ドラマの呼称はせごどん。
私は一応大河フアンなのでこの時間はチャンネルを合わせることにしていたが、多分あまり真剣に見ることにはならないのではというのが一回見ただけだが、感想である。 . . . 本文を読む
テレビの政治的なテーマでコメンテーターの任を果たしている古賀茂明さんという人の書いた「国家の共謀」という新書本を読んだ。
「安倍政権とアベ企業、忖度官僚の三者が一体となって国民生活を破壊する」というコピーが表紙にある。
古賀さんという人は東大法学部出で通産官僚の一人だった。言ってみればピカピカのエリート官僚だった。その役所でいろいろ急進的な改革策を提起し推進した。経済産業省大臣官房付の地位にあったが、退職勧奨を受けて辞職をした。
この古賀さんが、官僚制の特徴や裏の特権を巡る事柄を詳細に説明している。 . . . 本文を読む
日本はこれから少子高齢化が着実に進み、100年語には人口が今の半分以下になるのではと言われている。まさに日本にとっては少子高齢化問題は最重要なテーマであろう。
何度か言ってきたが、子どもを何人も持ちたいと思うのは大人であればだれもがもつ希望なのではないだろうか。しかしいろいろな事情が邪魔をして子どもを持てない、あるいは2人以上生むことができない。その一番大きな事情とは、やはり自分、あるいは自分の子どもにとっての将来の生活不安だ。その不安がなくなれば、3人以上持ちたいとだれもが思うのではないだろうか。 . . . 本文を読む