松浦武四郎、明治2年(1869)に「北加伊道」などいくつかの地名変更を提案。この北加伊道の意味は、蝦夷地のもともとの住民だったアイヌの人たちが自分たちが暮らす国を「加伊」と読んでいたことから、日本の北のアイヌの人たちの大地という意味の提案だったのではないだろうか。 . . . 本文を読む
今年の11月23,24日に新国立劇場バレエ「白鳥の湖」が行われるというのでぜひみたいと思い、まずネットで調べ、仮に最高級の席しかなくともみたいと計画したが、すでに手遅れ、それでは入場券発売には朝早くに発売所に行こうと9時過ぎに道新プレイガイドに行った。 . . . 本文を読む
GWの3、4日、1泊で函館・道南方面に「花見」のツアーに参加した。主催はCツーリズム。
幸い、好天とはいえなかったが、雨にはほとんどあたることなく、満開のソメイヨシノや山桜など北海道で咲く桜が満開で「日本人でよかった」などと大げさに思う2日間を体験した。 . . . 本文を読む
戦後の混乱状態の中で大きな光として多くの国民の目に照らされたのは新しい憲法だった。私たちは学校の先生が実に生き生きと新憲法の理念のようなことを語ってくれたことをかすかに覚えている。まさに戦争という暗闇から大きな光が浮かび上がってくると言った感がしたといっていいのではないだろうか。
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