この数年間、2,3か月に一度、内科(胃腸など)の状態をチェックしてもらうことで通院している。今回もいろいろ血液などのチェックをしてもらったが、全く異常はないですね、と言われた。それでもビタミン剤的なくすりを2か月分準備して、服用するように言われた。3月の中旬にまた検診を受けることになっている。この内科ともうひとつは脳外科病院でこれも2か月に一度行ってチェックしてもらう。2月には軽いアタマの検査をす . . . 本文を読む
アメリカはトランプ支持者と批判者の対立が激しくなっているらしい。バイデン政権の転換を、というトランプの政策はどこまで言葉通り進められるのだろうか。それは移民追放、男女平等や気候変動対策の抑制など、伝えられるテーマは「歴史の逆行」に通じるのでは、という心配だ。ロシアのウクライナ侵攻策も適度に認定する策になるのだろうか。総じてアメリカらしくない独裁的政治が進行するのではないのか。世界平和と逆行する政治 . . . 本文を読む
私はコロナワクチンを、指示されるように打ってもらってきた。そのためかどうかわからないが、これまで家族の一人がコロナにかかったことがあったが(治療して治った)、私はこれにかかっていない。上のような話はデマなのか、それとも一定の根拠があって言われるのか、判断できないが、公的な機関はこの種の話は問題にしていないのではないか。いろいろなうわさが流れるが、それを気にするといつもいらいらするので、私自身はウワ . . . 本文を読む
新聞やテレビのニュースをみて、気になることはいろいろある。アメリカではトランプ氏がまもなく大統領に就任するのだが、彼が言っていることがどこまで現実化するか。日本でも石破首相の政策、対米、対中政策、新しい資本主義、そして物価高騰、などどういう形で具体化していくのか、言葉だけか?中国で人口減の傾向が出てきたという。日本はその「先輩」だ。これをなんとかして減少から増加へと進めるために、まず日本ではどうす . . . 本文を読む
「戦争」(イスラエル、ウクライナなど)は一向に収まる動きを示していない。むしろ心配をつのらせる方向に向かっているのではないか。韓国の大統領も身柄を拘束されたという。トランプは私たちの目には世界平和に向かって国際政治を進ませようという動きよりも反対の方向に向かわせるのではないか、と心配をつのらせてくれる。日本はどうか。これまた世界の動きと歩調を合わせているのではないか、という感想をもつのだが、「杞憂 . . . 本文を読む
このブログは2010年の元旦から続いているのだが、実は2005年の6月23日からスタートしている。このブログのドコモ系の会社の要請で2009年末までをカットしたのだが、それ以降から14年間続いて載っている。われながら中身はともかく長続きしているものだ、と思う。もうぼちぼち書くこともないからやめようか、と何度も思ったのだが、自分の日記だし、毎日の「読者」も百人以上いるのだから、続くだけ続 . . . 本文を読む
長い間、「成人の日」は1月15日だった。そして2021年までは20歳が「成人」になった年齢だった。22年以降、18歳を成人年齢とした。私たち世代は、1月15日、故郷の地で1月10日ころ「成人式」をやってもらい、15日に札幌で同じ式をやってもらった記憶がある。「学生」が多いだろうから、お正月休みに「成人のお祝いを」という配慮だったと思う。そして冬休みが終わった15日に札幌市でこれをやってもらったと記 . . . 本文を読む
何度か記してきたが、私は長年「NHKの大河ドラマ」はほとんど毎回観てきた。テレビのNHK料金を払ってきているから、大河ドラマぐらいは観なければ、という気持ちもあるし、日本歴史の或る面を具体的に理解できる、ということもあるから。ドラマというのは、受け止める人によって違うだろうが、私は一話ごとに興味と次への期待が呼び起こされなければダメだと思っている。昨年の平安朝時代の「源氏物語」関連の話も、面白くな . . . 本文を読む
いつかも記したが、私は大学に入ったときに、生まれて初めてコーヒーを飲んだ(札幌市内の多分「みまつ」(漢字は忘れた)という喫茶店。その時は特に美味いと感じたわけではないが、その後学生時代は機会があれば、だったが、働くようになってからは毎日これは欠かしていない。この数十年間はほぼ3杯のんでいる。朝食のあと、昼のどこかで、午後夕食前後。どこかに異常が生じるか、と気にしてはいるが、この年までコーヒー飲んで . . . 本文を読む
かつて「もしトラ」(もしもトランプがアメリカ大統領になったら…)などの語があったが、トランプ大統領の登場は数日後になっている。グリーンランドをアメリカ領にする、とか地名を変えるとか(「メキシコ湾」をやめて「アメリカ湾」に)とか、小説の世界なら面白いという気もするが、あのトランプ次期大統領が本気でそれらを進めることになったら、世界はどういう風に動くのだろう。恐ろしいような、無責任を顧み . . . 本文を読む