てんぱっていきまっしょい。

国内旅行をこよなく愛する人間の日記です。でも最近は出かけてないよねぇ。(現在コメントは事前承認制にしています。)

職場でおやつ作り

2005年07月15日 | 職場でご麺
こんばんは、 でございます。

朝の出勤時に沸かしたポットのお湯で
くず抹茶を作り
冷蔵庫で冷やしていただきました。

春雨ヌードルを食べている反動が怖いですから。

なんか、「わらびもち」みたいで美味しかったですよ。

商品名:冷やして食べる「くず抹茶」
製造元:杉丸食品
内容 :4袋ときなこ一袋つき
作り方:容器に「くず抹茶」を一袋入れて、お湯を150cc程加えて
よくかきまぜてください。固さはお好みで調整してください。
必ず、よく沸騰したお湯で作ってください。
冷蔵後でよく冷やしてから、お召し上がりください。

昼食のカロリーが150キロきったとき限定。  by
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最終回の2回前のお話

2005年07月15日 | Weblog
こんばんは、 でございます。

三上 博史:主演のドラマ「チャンス!」
で「最終回の2回前のお話が素晴らしかった。」と
書かせていただきましたので、その内容をしたいと
思います。

そもそもの設定は、人気絶頂期に海外に渡り
日本に帰ってきたら超落ち目な扱いを受けている
本城裕二というミュージシャンのお話。
でも、どんな扱いを受けても超LLな態度は変えません。
日本に帰ってきたら、バックバンドのメンバーだった
東幹久くんが売れていて、またまた大変というものです。

この回は、こんな内容でした。
タイトルは「スター誕生」らしい。



本城裕二がマネージャに連れられて、アマチュアバンドのライブを
見に行きます。(かなり、イヤイヤ)

演奏を見た本城は
「プロになれるのはギターの奴だけだな。」と
言って帰って行きました。
この時の、ギター青年が浅野忠信さん
名前あってるかな、チャラさんの現旦那様です。

次の日、本城の事務所にこの青年が訪ねてきて
「自分を弟子にしてください。」
と弟子入りを志願。
しかし、本城は
「ロッカーには師匠も弟子もねぇ。」
といって最初は冷たくあしらいます。
熱心に通う青年に本城は、ぶっきらぼうながら気にかけている様子でした。

中略

あと少しで本城の事務所と青年が契約というときに
大手事務所が青年を引き抜き、青年はメジャーデビューが決定しました。
スタッフは引き止めてみるものの、大手事務所には勝てません。
「すみませんでした。」
と、本城に謝る青年。
本城は、ずっと初対面からそっけないままでしたが
「おい、小さくまとまんなよ。」
と言って別れます。

数ヵ月後、超売れっ子となった青年がテレビに映し出されます。

事務所スタッフは
「あの子、凄い売れっ子になっちゃったわね。
もう少しでウチと契約だったのに・・・。」
と、悔しがっています。
本城は相変わらず、テレビに背を向けたまま無関心な様子。

インタビューに殺到するレポーターの質問に
青年はこんなことを答えるのでした。
「いままでに影響を受けたアーティストはいらっしゃいますか?」
「ロッカーには師匠も弟子もねぇ。」
「最後に、ファンの皆さんに一言お願いします。」
「小さくまとまんなよ。」

このやり取りを見ていた、本城の事務所のスタッフは
「なんかこの子、態度もデカクなっちゃいましたね。」
とブツブツ。
しかし、背中越しにこの音声を聞いていた本城は
一人ニヤニヤとするのでありました。


えぇ、話や。

以前、左のリンクにある「ポコラさん」の板でも
図々しく長々と書かせていただきました。

「それが答えだ」もそうでしたけど
三上さんはこういう役やらせたらハマりますな。 by 
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