てんぱっていきまっしょい。

国内旅行をこよなく愛する人間の日記です。でも最近は出かけてないよねぇ。(現在コメントは事前承認制にしています。)

世界水泳(競泳)の楽しみ方

2005年07月24日 | Weblog
以前、水泳教室の先生は
「男子選手の泳ぎはあまり参考になりませんよ。」
と、おっしゃいました。
そもそも世界の代表になる人たちですから
一般人とは身体の柔らかさから、筋力も違うので
同じ動きをしようとしても無理
という意味で仰るのですね。
ただ、記録に残る泳ぎよりは記憶に残る泳ぎをする選手を応援したくなります。

美しいフォームというのは、タイムを計測するときに
相容れない場合もあるのですが、長距離の場合は
美しいと思うフォームで中間距離を泳ぐ選手はタイムもいいです。
有名でない選手でもね。
競技では、予選でタイムの良い選手が見せ場を作れるように
中央に配置されます。
これは、サイドのコースになってしまうほど
他人の波を貰ってしまうからです。
だから、サイドに配置されてしまった選手が美しいうねりを
みせてくれたときは、こちらについ感情を入れて観ますね。
水泳は、水中で重心を前後に移動させることによって前に進みます。このとき、自分が一番水の抵抗を受けないで姿勢で進むことにより、真横から見ると、~~~~~←うねっているように見えます。

実はこのうねり、試合の度に違います。
だから、予選から毎回好タイムを出すというのは
本当に物凄い集中力で、自分のベストのフォームを
いかにコントロールして作るか?
(うねりを掴むか?)
という部分にかかっているわけで
そういう意味で、男子平泳ぎの北島選手の集中力というのは
すばらしいですね。
個人的には、あのブレスト(平泳ぎ)のカメラワークは
フォームが観難くて面白くありません。

一掻き一蹴りの後のうねりが見えやしねえ。

ということで、競泳種目をご覧になられるときは
こんな部分に注目してあげてください。     by 
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万博でもいい、逞しく太って欲しい(誰?

2005年07月24日 | Weblog
こんばんは、 でございます。

とりあえず、万博のバスの予約を9/3に入れてみました。
えぇ、もう9/2にライブとか入ったら撃沈必至ですな。

いや、予定ずらそうよ。

そうだよ、ズラ取ろうよ。  え”

今日みたいに寒いと助かるんですけどね。
夏ぢゃないですな。
ちょっくら、長袖着てきます。さみ~   by 
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