でもって朝です。

京女さまが、前日宿から去る直前

次の日の段取りを3人で打ち合わせました。
チェックアウトが11時であることと
ちょいと南へ下った場所に、地元テレビ番組で
ロケがあったパフェが有名な喫茶店へ行くことに
なりまして、京女さまには10時30頃に
宿に迎えに来ていただくよう段取りをしたのでございます。

（その後、京女さまと歩きまわり更に日頃の疲れの溜まった
しらら嬢をぐにょんぐにょんにしてやりました。）

果たして次の日。

10時30分になっても京女さまは現れず
チェックアウトでフロントが混雑してもいけないので
我らは、チェックアウトをしてフロントで京女さまを
待つことにしました。
この時点で連絡すると、
「これから家を出ようと思う」的なメールが届きまして

更に30分。

まだ、京女さまと京娘さまはいらっしゃいません。

すると京女さまから電話が来まして
「今、喫茶店の前にいてるんやけど、今何処にいるの？」
というお話をされるんですね。

「昨日、ホテルに10時30分の打ち合わせだったから
フロントで待ってるんですけど」

「じゃ、今からそっち行くわ。」

あの、京女さま・・・。

貴女方が動くと迷子になって
余計話がややこしくなるんで、そこを絶対動かないでください。

とりあえず、こっちには昨日「一度」お店に行ったしらら嬢が
いますんで、彼女とそちらへ向かいます。

この話を聴かなさ具合はなんなんだろー。（大笑）
迷子になる方の人間が動いてはいけないのは
鉄則なんですが、でも動こうとするのが迷子さんの
定めなのでございましょうか。

ともかく、市内の一部なのにアドベンチャーなカンジを
満喫し、オラはお見送りをいただいて
指定席についた途端、新幹線車内で気絶していたのでございます。
よく眠れてすっきりいたしました。（ぇ
ま、細かいところは追々しらら嬢に補足してもらうとして
このへんで。　　　　　　　　　　　　　by　

伝説はまた生まれるのさ（ウフ

こんばんは、　でございます。

伝説の京女さまをお迎えしての京都旅行


…。

や、彼女にとってはホームグラウンドなはずなんですが
むしろグラウンドゼロって感じで、我らはその爆風を
受けながら市内のほんの一部をウロウロするのでございます。

京女さまがお手配してくださったホテルに案内してもらう
筈が、彼女当日2度目にも関わらず迷ってくださって
こりゃもうお約束なんでございますねぃ。

市内中心部にありながらも、ちょいと隠れ家的なこのホテル。
本当に洒落にならん隠れ具合で、鴨川あたりを散歩したくても
帰ってこれなそうな勢いなのでございます。
京女さまを先ほどホテルの玄関までお見送りしたのですが
通りまでお見送りすると、目印少なくて帰れそうにありません。
とりあえず、通りに出る辻を曲がる方向があっているのを
二人遠巻きに見送ったのでございます。

夜は本当に静かです。会員制ならではってところでしょうか。　by