こんばんは、
でございます。
思えば、初めて長崎に行った時
高浪さまはこの怪しげな旅行者に
カステラについてそりゃもうアツク語ってくださいました。
こ、この人。カステラ屋さんじゃろか？
と、思うほどでございましてね。
材料・工程・お店による味の違いとご自身の好み・食べ頃・時間の経過によるカステラの音の違い等等です。
今回は、古賀十二郎（こがじゅうじろう）
についてでございました。
長崎ぶらぶら節
で渡哲也さんが演じた役柄だそうです。
by
でございます。思えば、初めて長崎に行った時
高浪さまはこの怪しげな旅行者に
カステラについてそりゃもうアツク語ってくださいました。
こ、この人。カステラ屋さんじゃろか？と、思うほどでございましてね。
材料・工程・お店による味の違いとご自身の好み・食べ頃・時間の経過によるカステラの音の違い等等です。
今回は、古賀十二郎（こがじゅうじろう）
についてでございました。
長崎ぶらぶら節
で渡哲也さんが演じた役柄だそうです。by
高浪さま曰く、
「カステラは切り口から乾燥して、しっとり感がなくなるため、カットしていないものを買うべし。
材料の調合等が店によって違うこともそうだが、
食べるために切ったカステラの横幅部分を親指と人差
し指で「挟む」ように耳元でしぼませると、音がするときに
その音は時間の経過によるカステラの乾燥具合で、
日々違う。」
のだそうです。
でもこれは、毎日食べるような環境でないと
こだわりとかわかないですよね。
修学旅行で長崎に行って、カステラを買ってきたんですけど、それはイマイチだったのですよ。
子供なので長崎のカステラはみんなオイシイと思っていたのですが、やっぱ違いますよね。
研究しとけばよかった。
長崎はあのようなお方が
沢山いらっしゃるようです。
あの日、長崎がアツかったのは
高浪さまの影響でしょうか。