続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

番所(ばんどころ)大滝

2022年04月25日 04時18分28秒 | 日記

4月17日(日) 面さんと極トン師匠の所に行き乗鞍にある滝の撮影に同行させて頂きました

 

我が家を5時に出発間もなく雨が降り始め治部坂峠を下る辺りで上がる

写真は阿智村の花桃この近くの旧清内路村は村中源平桃が咲きます

 

中央道に乗ると左に中央アルプスが右の南アルプスはスッカリ雲の中でした

 

駒ヶ岳SAで休憩

 

売店には山菜が沢山左上から山ウドがチラッと見えて、コシアブラ、コゴミ、オコギ(ウコギ)、ウルイ

下の段はタラの芽とギョウジャニンニクウコギは200円でしたがあとは500円前後でした

 

長野道に入りみどり湖PAを過ぎると正面に北アルプス塩尻北ICで下りれば師匠の家は直ぐそこ

 

8時少し前に到着師匠の庭を見せて頂きましたクマガイソウはもう少しで開花でした

 

咲いていたのはこのシラネアオイ他にヒトリシズカ、種を頂いたシロヤマブキ、

植木仕立てのウグイスカグラとシュンランは驚くほどの花を着けていました

バカの車に師匠も乗って頂き一台で乗鞍高原に出発車中の会話が楽しい

日曜日なので交通量は多かったが殆どは平湯方面に向かい乗鞍に向かう車は殆ど居ませんでした

 

最初に行ったのは番所大滝先ず↑現在地から左の夢見橋を渡り上流の番所小滝に行きます

夢見橋の右にある番所大滝は最後に見ます

 

夢見橋の上から下の流れを

 

夢見橋を先に渡った面さんがバカに「熊除けの笛を吹け!」と大声で叫びました

笛は何時も持っていますが実用したのは初めて

何事?と面さんの所に行くと熊の糞だそうです意外に小さいけど新しいそうです

熊の糞は遊歩道沿いに点々と8ヶ所くらいあったでしょうか

 

これが番所小滝です

 

古木を狙う師匠

 

引き返して番所大滝へ

 

板状節理という言葉を初めて知りました柱状節理なら石蕗なんですけどね

 

番所大滝です

 

何だろうと撮っていると師匠がアズマイチゲだと教えて呉れました

コメント (8)
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