続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

フタリシズカ

2022年04月29日 04時18分28秒 | 日記

4月23日(土)の黍生山です

 

8時47分 カーポートの温度計は20℃

 

前山の上がり端にオオアマナ昔林道出合いに有りましたが2,3年で消滅しました

外来種のようですが繁殖力はそれ程強くないのかな

 

ムラサキシキブももう開花の準備

 

登山口のサワフタギも蕾が

 

共有林下で幼虫が空中ブランコ今年もそんな季節になりました

 

共有林のフタリシズカ花序が2本判るようになりました

 

タカサゴユリだろうか

 

百合根は好きだけどタカサゴユリの百合根は不味いらしい

 

二匹のニワハンミョウがお判りでしょうか?

近付くと飛んで逃げるのですがその時胴体が金属光沢でキレイなんです

 

10時15分 山頂の気温は21℃

 

しっかり霞んでいます

 

下山中師匠の好きそうな地衣類

 

山頂付近のキンランも猪に掘りたくられながら奇跡的に3本芽を出しました

 

東ルートを下りているとサナキチさんが上がって見えました

サナキさんが仰るには直ぐ下で「階段を作っている人がいた!」と

慌てて下りたけどもう階段は作られていました

 

我が家の近くまで来ると俊さんの息子さんとお孫さん

聞けば5,6km離れた西中金までいってきたそうです

 

コメント (6)
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