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続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

小糠雨の黍生山

2022年04月18日 04時18分28秒 | 日記

4月15日(金)の黍生山です

予報では朝から曇りの筈が小糠雨雨雲レーダーでは1時間ほどで強い雨が降るらしい

ところが1時間経ったのに強い雨どころか雨が止んだでも黍生山に行くには中途半端な時間

予報を見ると12時は雨だけどその後は曇りになっているで、午後から黍生山に行くことに

ところが1時半になっても小糠雨なのに雨雲レーダーを見ると「暫く雨は降りません」

もう天気予報も雨雲レーダーも要らないと小糠雨の中を傘を差して出発

 

前山の上がり端で振り返る中央下に庭の榎と我が家の屋根

 

登山口の緑のトンネルを抜けると第1鉄塔の上までは開放的な空間が続く

ところが両側のヤブが雨で登山道に倒れ込んでくる傘を差しながら小さな鉈で枝を払いながら進む

 

ミズナラの花序かな

 

コバノガマズミに蕾が共有林まで来ると面さんから「筍を持ちに来い」と電話

 

雨が降っても蜘蛛は巣を掛けるみたいです鬱陶しいので傘を前に倒して傘でクモの巣を払いながら5,6歩進む

そこで傘を起こし前を確認してまた5,6歩ところが前の確認が甘かったので倒れたこの竹にぶつかってしまった

 

林道下のヤブレガサ小糠雨ならヤブレガサでも役に立つね

なんて思っていると雨が少し強くなって小雨になって来た

 

林道下の急登で桜の花びらが雨に濡れて憐れ

 

林道のミツバツツジは霧に映えています

 

濡れたせいかキレイになったみたい

 

3時3分 山頂の気温は16.5℃

 

霧です何にも見えません

 

朴ノ木が葉っぱを開き始めました

 

副郭のウワミズザクラは7分咲きくらいかな

 

沢山の花が雨に濡れています

 

下山林道でサルトリイバラの花

 

梅林のアオキも咲き始めました

 

帰宅後面さんちに筍を貰いに行くとあれ

 

これってリュウキュウバイ花は少し小さいけどリュウキュウバイです

なあんだ、面さんちにも有ったんだ

 

コメント (6)
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