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続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

マムシグサ

2022年04月14日 04時18分28秒 | 日記

4月11日(月)の黍生山です

 

共有林でフタリシズカが芽生えていました

 

去年の事は覚えていませんがマムシグサが豊作だったようです

 

なので黍生山には今マムシグサのベビーがイッパイ

 

あの種がどうやって散らばるのか結構いい間隔で生えています

 

コゲラはあの巣穴を掘るのを諦めたのかこの日は近くの木に巣穴を掘っているようでした

 

次から次へと花が咲くこの季節

 

黍生山は今この花がMCでしょう

 

ミツバツツジの後に控えているのはウツギでしょうか

 

トレカメを前山から黍生山に移しました

前山でイノシシ、シカ、カモシカ、キツネ、タヌキ、ハクビシン、テン、イタチ、アオバト…

思いがけず色んなモノが写ってしまったので今更黍生山に持ち込んでも…と思いましたが

それでも面白い動画が撮れるかと思い直し実行です

最初はキジを狙おうかと思いましたが藪に居ることが多いので…

次にコゲラの営巣をと思ったのですが巣穴の位置が高すぎて逆光になります

で結局鹿が屯するだろうこの場所にしました

画面中央やや上のトレカメ判らないかな

此処に付けるのに木に登ったのですが2m位のところで足が滑り木に挟まって抜けなくなり焦りました。

危うくバカの干物が出来るところでした次は梯子を持っていかないと登れないです

 

10時25分 山頂の気温は22℃

 

振り向くと同年配のオジジ

 

酷い霞でもないですが遠くの山は見えません

 

眼下の山は萌黄色愈々1年で一番良い季節が始まります

 

山頂最後の山桜の花

 

ウワミズザクラが開き始めた静かな山頂でした

 

コメント (5)
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