4月4日(月) 午後の黍生山です
井ノ口分岐のナツハゼの木葉の縁が赤くなり春ですけど名前の由来の片鱗を見せてます
水場の上でキツツキの音これだけ大きな音はアカゲラかアオゲラ
キツツキが居たのは丁度逆光枯れ松の大木
居場所からすればアカゲラの可能性が高い
逆光なのでシルエットにしか見えないので絞りを開ける
目一杯の1440㎜迄ズームして逃げない内に必死で撮影
ところが全く逃げないので100枚ほど撮ってしまった
これ位撮れば良いだろうと画像を確認するすると写っていたのはコゲラ
そんなバカな…コゲラがこんな大きなキツツキ音を出すとは…
1440㎜迄ズームしての手持ち撮影ですので非常にブレて居りますが
どうやら巣穴を掘っているようですそれで何時までも一ヶ所で大きな音だったんだ
キツツキの反動が大きすぎて掴まっていた爪が外れて落ちそうになるのが面白いです
林道出会いの山桜も葉っぱが大分伸びてきました
山頂の若い山桜の向こうにバカの好きな老木上の方は枯れて腐ってきました
養分を高い先端まで上げる力が無くなって来たのでしょうね
でも下の枝は頑張ってます
3時6分 山頂の気温は17.5℃
春の西日で逆光気味に霞んでいます
伊吹山のシルエットも霞んで漸く見える程度
副郭ウワミゾザクラの花序はマイペースで順調に伸びてます
下山山頂下の登山道にアセビの花
オオカメノキも満開間近のようです