9月28日(木)の黍生山です
黍生山へ行こうとすると義弟から電話 「栗が落ちているから拾って下さい。」
今回拾う栗は義父が植えた栗の王様と言われる「利平栗」
美味しいんだけど収穫量が少ないため栽培農家には歓迎されない
義父の栗の木ももう老木で実も随分小さくなりました
黍生山へ行く前に寄り道して栗拾い
栗拾いの後 前山山中を横切り尾根道に出ようとすると見たようなキノコ
採るには少し遅かったので写真だけ
黍生山登山口のササユリの種
猪が掘りたくってオオヒキヨモギが無残なことに
もう助からないでしょう
第1鉄塔のリンドウは添え木がしてあるのに誰かに刈り払われ今年は咲かないかも
今日は2代目ピッケルの黍生山デビュー
タガ浚いですがカミが先に掃除してくれるので助かります
黍生山のベニナギナタダケ
ヤマドリにしては広すぎるので鹿の仕業だろうか 斜面が荒らされています
此方は鹿の寝床 林道下の谷は何故か鹿の寝床が多いです
シバモチかな でも2つだけなんてことは…
もう少し様子を見てみよう
林道出合いで小鳥が飛んで檜に止まったと思い望遠で撮るとカマキリ
アカヤマドリタケじゃないじゃろか採ろうかどうしようか
青いドングリ
コウヤボウキの一番花が咲いたけど後が続かない
漸く2輪ほど発見
座禅石から寧比曽岳は霞んでいます
コウヤボウキは蕾も疎ら 今年は花が少ないかも
山頂下 これを見ると何時も「草を刈らねば!」って思うのです
でも今年は林道が崩落して車で上がれないので
草刈り機やガソリンを持って登らなきゃならないんで…