続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

アカボシゴマダラ

2023年10月15日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きで黍生山に登っています

 

山頂に上がって真っ先に見たのはセンブリセンブリ ご健在でした

 

11時34分 山頂の気温は27℃ だあれも居ません

 

西の猿投山は霞んでいます

 

北も何時も見える恵那山が見えません

 

東の寧比曽岳も霞んでいます つまり周り中霞んでいるんです

 

黍生山のアキノキリンソウ、開花は未だ未だ先ですが少しづつ存在感を増してます

 

今日もめはり寿司 バカは鈍感なので同じメニューが何日続いても平気です

だからお弁当のおかずもワンパターン

 

下山を始めると萩の花 あれ萩の花ってこんなでしたっけ 

ヌスビトハギやアレチヌスビトハギばっか見て居るので判らなくなりました

 

東ルート林道出合いのギンリョウソウモドキ 今年も出て来ました

 

アオツヅラフジでしたっけ 

年に一度チラッと見るだけでは次第に記憶が怪しくなります

だって自分の所番地さえ番地だけ言われると合っているのか違うのか怪しくなります

 

鹿の仕業でしょうか よく鹿が角を磨ぐと言いますが

バカは鹿の角が取れる時には痒いので木に擦りつけるのだろうと思っていました

でも角が取れるのは春 これから繁殖のシーズンなのに…そうか縄張りか 

奥山に 紅葉踏み分け 鳴く鹿の 声聞くときぞ 秋は悲しき  猿丸太夫

今年ももう何度か聞きました シミジミとはしたけど悲しくは無かったです

 

梅林の上にも鹿の寝床

 

登山口まで下りて来て 耕作放棄地のボントクタデ

葉っぱの真ん中に薄らと黒い斑が見えます

 

オミナエシも見納め

 

スズメウリ

 

見たこと無いアゲハチョウ 希少種かもと思い一生懸命撮る

 

帰って調べたらアカボシゴマダラ 見つけたら即駆除の有害外来生物だそうです

 

面さ~ん、ノブドウがイッパイ生ってますよ~

 

我が家のルコウソウも15年ほど経って漸く少し増えてきたけど間引いた方が良いのかなあ

コメント (8)
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