続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

思い掛けない雨

2025年01月27日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きで1月19日(日)に面さんと黍生山に登って居ます

 

一昨年ヒラタケが生えた木 

今は高い所にサルノコシカケの仲間とキクラゲが生えているだけです

 

マダニ石から焙烙山々頂 雪は無いようですね

 

寧比曽岳はしっかり残っています

 

山頂副郭のクロモジ こんな状態で3ヶ月 

下手をすると他の木より開花が遅れることもあります

 

「御嶽山が見えないのに木曽駒が見える」って山頂に上がった面さんが叫んでいました

その中央アルプスも山頂部は雲の中でした

 

御嶽山 しつこく探すと裾野の方が少しだけ見えていたようです

 

11時8分 山頂の気温は6.5℃

 

西の眺望は13.6km離れた猿投山までです

 

昼食中に寧比曽岳や出来山に雨雲が掛って来ました

 

昼食が終わった頃には雨雲は更にこちらに近付いてきました

 

片付けて立ち上がるとテーブル代わりの石板に雨粒が

 

山頂には手前に2人 奥に2人

 

反対側には3人 

 

11時51分 山頂の気温は7.5℃ この直後雨が降って来たのでカメラをザックに入れました

 

傘を差して共有林で杉の枝が

 

蕾がしっかり着いています もうすぐ鬱陶しい春が始まります

 

コメント (4)
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