続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

寧比曽岳(2)

2020年09月03日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きで8月26日(水)寧比曽岳の山頂間近の所からです

 

胸突き八丁を上っていると階段に花弁

 

上を見るとリョウブの花

 

そこから2,3段上がると沢山の花弁

 

頭上の花を探して一生懸命撮っていたら

 

隣にこんな木が

 

10時54分 頂上に上がって南アルプス方向驚いた事に正面奥に富士山が

 

ウソですあれは茶臼山でした南アルプス方向は全く見えませんでした

罪滅ぼしに山名をいれました山頂にあった写真を真似しただけだけど

ところで一寸疑問

 

ネットからお借りしましたけど茶臼ってこれでしょう

全国に茶臼山は沢山有ると思うけど飯盛山や何とか富士に比べて例えがイマイチのような…

それに茶臼って例えに使われるほど一般的だったのだろうか

そう言えばブロ友にはお茶や俳句を嗜む風雅な方が見えました優雅だなあ

閑話休題

 

山頂では涼しいからなのかシジュウカラが何羽も飛びたい放題

 

咲いていたのはタラノキの花

 

黍生山は漸く見える程度

 

シジュウカラの羽が随分痛んでいるみたいだけど…どの写真を見てもこんな感じです

画像が荒れてるんなら周りの枝なんかも荒れる筈だと思うんだけど…

もしかしてシジュウカラじゃないの

 

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8 コメント

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安人さん (村夫子BUN)
2020-09-03 16:04:38
そう言えば安人さんちはミツマタを美濃に送られてたんですよね。
有名な美濃和紙は安人さんちが支えていたんですね。
年々夏の暑さが厳しくなるような気がします。
子供の頃は30℃になった!って大騒ぎしたものですが、
今では30℃は涼しい方ですね。
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こんにちわ~(^_-)-☆ (安人(あんじん)の日記)
2020-09-03 10:47:09

 シジュウカラ 元気に遊んでますね

 最近は鳥の名前 忘れてしまいました
 田舎の時代を思い出します
 田舎と言えば 紙の元に成る ミツマタ等を
 乾燥させてました 和紙です 大昔・・

 今日は暑い毎日ですね 頑張りました

 今日は 晴れたり雨が降ったり大変でした

 木々の 名前が覚えられずに・・ 頑張ってます



 
  
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山小屋さん (村夫子BUN)
2020-09-03 10:02:36
茶臼山の国民宿舎に泊まられたんですか?!
驚きです。
スキー場は茶臼山の斜面です。
愛知県で唯一のスキー場です。

石臼で挽いた蕎麦は温度が上がらないので美味しいと言われます。
山小屋さんちの蕎麦も美味しかったんでしょうね。
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Unknown (山小屋)
2020-09-03 09:25:52
>山頂から富士山・・・?
どうも形が違うと思ったら、茶臼山でしたか?
近くの国民休暇村に宿泊して登りました。
スキー場があったような気がします。

石臼・・・
祖母がこれでソバを挽いていました。
一緒に手伝わされました。

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mcnjさん (村夫子BUN)
2020-09-03 05:35:02
茶臼山、南アルプス、仰る通りですね。
石臼、ご丁寧に有り難う御座います。
我が家にはもうありませんでしたが、隣のおばあさんが引いていました。
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歩地爺さん (村夫子BUN)
2020-09-03 05:31:50
茶臼を引いた抹茶の形…ああそうか!
なら飯盛と一緒ですね、納得です。
しかしもう少し言い方がなかったですかね。
面ノ木(井山)は隣山みたいなもんです。
幼鳥、了解です。
有り難う御座いました。
それであんなに飛び回っていたんだ。
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茶臼山 (mcnj)
2020-09-03 05:10:12
お早うございます。

愛知、長野県境の山ですね。
南アルプスは、長野、静岡県境になりますから、遠いです。

昔は、石臼で、米や小麦を挽いたものです。
抹茶茶臼よりも、大きくて、同じ大きさの石が、
2段に重なっていました。
上の石が落ちないように、下の石の真ん中に出っ張りを設けて、上の石の真ん中の穴に差し込んで、2段の石がずれるのを防いでいました。
この形から、女性上位を、茶臼ということもありあります。
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Unknown (歩地爺)
2020-09-03 04:44:17
リョウビ・・灯台下暗し^^
茶臼山ねぇ・・・・
茶臼を引いた抹茶の形じゃないのかなぁ?
「女房に茶臼挽かせりや引つ外づし」なんて^^
面の木山・・こんなに近くなんですね。
幼鳥では??
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