かみなり

心臓に人工弁を、耳に補聴器をしている昭和23年生まれの団塊世代です。趣味は短歌です。日々のよしなしごとを綴っていきます。

オリンピックは今からでも中止にすれば?

2018-10-27 19:42:22 | ブログ記事
なぜ誘致なんかしちゃったんでしょうね。

日本は、もはや発展途上国ではありません。

衰退しつつある国です。

その国にオリンピックなど疫病神です。

さきほどもNHKの7時のニュースを見ていると、

8月にオリンピックが開催されたら、

学生たちの課外活動のためのバスが不足するとか言っていました。

スポーツをしている人たちには夏の合宿は必須だとか。

そんなことは最初からわかっていたのでは?

日本の恒例行事になっている夏の高校野球の開催にも影響するって?

いったいぜんたい、オリンピックを開催していいことってありますか?

今からでも中止できるものなら中止したほうがいいと思います。

再来年、今夏のような酷暑にならない保証もないことですし。

もし選手の命に係わるようなことになったら、日本の信用はがた落ちですよ。

地震も頻発していることだから、オリンピック開催中に大きな地震がくることも
十分考えられることです。

そう思っている国民は多いと思います。

が、お上の決めたことだから、反対はできないと思っているのでは?

お上といっても、国民あっての政府です。

都民あっての東京都です。

国民が、都民が、反対のウェーブを起こしたら、お上も、東京都も
お手上げになるんじゃないかしら?

私も、ささやかながら、ネットから反対のウェーブを起こします。

*

私は、オリンピックそのものがなくなってもいいのではとまで思っています。

オリンピックを開催する国の経済的負担は莫大なものであるし、

ボランティアの人たちにも多大な負担を強います。

それよりも無償のボランティアの人が集まらないことも懸念されます。

それでいて、そのうま味は一部の政治家のものになる?

参加する選手について言えば、

競技に対する苛烈な競争からドーピングを使用する選手も出る。

こんなオリンピックなど開催する意味がないと思います。

利権にまみれたオリンピックはやめてしまって、

どうしてもというのなら、
オリンピック発祥の地、ギリシャだけで開催すればいいと思います。

*

今またネットのニュースを見たから追記です。

「本当の五輪会場ピンチ、綱渡りの調整…不正・業者破綻」

だそうですね。

これは、もう絶対やめなさいということですね。

また、現在建設中の施設は、
オリンピックが終わったら維持とかが国のお荷物になるそうですね。

ということは、国民の負担になるということです。

そうでなくても、国民は酷税に泣かされているというのに・・・。

これはもう、国民が決起して怒ってもいい問題だと思います。

あ~よく眠った!

2018-10-27 13:46:07 | ブログ記事
最近よくお出かけするのに、

睡眠時間が少なめでした。

いや帰宅して直後には爆睡するんですが、夜中に目覚めてしまうんですね。

それで、しなきゃいいのに、ブログ書いたりする。

そして、また寝る。

その後、ふつうの時間に目覚めるのですが、
そのまま一日ずっと起きていたりしていたから
睡眠不足気味だったと思います。

昨日もそうで、昼間ふつうに過ごしていたのでしたが、夜いったん早めに眠ってから、
夜中に目覚め、ブログ書いてから、また眠ったのです。

で、朝は普通に起きて、一通り家事をして、また10時ごろブログを書いてから、

急に睡魔に襲われたから、夫もいないことだしとソファに横になりました。

そうするとですね。さっき午後1時過ぎまで熟睡してしまっていたのです。

最近では珍しいです。

ひさしぶりよく眠ったという昼寝でした。

体温も高めです。

私は、よく眠ったあとは、どういうわけか、体温が高くなっています。

それで、よく眠ったという確認ができます。

それにしても、睡眠がこういうふうに細切れになるのは老人の特徴ですかね。

逆にいえば、

年取れば、

こういうふうに自由気ままにさせてもらわないとやってられないということになりますね。

とにかく眠くなったら我慢ができませんし、

それでいて、長い時間は眠れないとなると、

好きな時間に眠って、好きな時間に起きる生活しかできないということです。

私の夫は74歳になっても、まだ仕事していますが、

夫も、宵の口に睡魔に襲われて、いったんベッドインしますが、

たいがい夜中の1時くらいから起きて仕事しています。

そして、また明け方寝て、今度は普通の時間に起きるという生活です。

この寝たり起きたりの時間が夫婦で合っているときは問題ないのですが、

少しでもずれると問題なので、

年取った夫婦は別室で休むほうがいいのでしょうね。

我が家はそうしています。

ミステリーツアーは好きじゃない

2018-10-27 10:00:28 | ブログ記事
よく旅行会社では

「ミステリーツアー」という企画を立てるが、

利用させていただく立場から言わせていただければ、

この類の企画はノーサンキューである。

というのが、私は、行きたいところがあって、

そこに連れて行ってくれるツアーを探しているから。

だから、

どこに連れていかれるか不明のツアーなど参加したくない。

食いしん坊の私だから、もちろんおいしいものも食べたいが、

それは二の次である。

おいしいものは、別にツアーでなくても食べられる。

だから、まず行きたいところに連れていってもらいたい。

見たいものを見せてもらいたい。

そのうえで、おいしものが食べられるのなら、願ったり叶ったりである。

が、それは副次的なものであることを何度も強調しておきたい。

*

★食ふだけの豚にあらねば食ふだけのために運ばれ食はされるは嫌

★運転のできぬ私を海または山の景色のよきところへと

★神様のいませる場所に行きたくて場所を確かめ申し込む旅

★いづくへと行くかわからず一日をバスで運ばれ行くのは嫌だ

★ミステリーなのがよいのは魅力ある人の秘密に限るとぞ知る

96歳になっても徹夜してしまうというくらい書くことの好きな人

2018-10-27 06:53:35 | ブログ記事
それが瀬戸内寂聴さんという人なのですね。

私も書くことが好きなので、よくわかりますが、

私の場合は、才能がないから、下手の横好きですが、

瀬戸内さんの場合は、書くものが人を喜ばせるから、

二重に幸せな方ですね。

だから長生きもできているのでしょう。

96歳になっても小説が書けるほどの知力、体力に恵まれているということもあるのでしょう。

好きなことをしているから、健康が保たれているともいえるのでしょうか?

書く喜びが待っているから、大病をされても復活されるのでしょうか?

あ、でも、私も復活は何度かしています。

心臓弁膜症、大腸がん、うつ病と何度も死んでは復活して生きています。

でも寂聴さんのような作品は一生かかっても書けそうもない。

*

★書くことが好きで徹夜をすると言ふ九十六の人をともしむ

★自らが歓びながら書きしもの喜び読みてくるる人ゐて

★書くことが命であれば永らへる身体の命書かせるための

★好きなことしつつ死ぬこと遠ざけて永久(とは)に残すやその小説を

★大病をしても体力とりもどす魂ありてまた立ち直る

★永遠の命たまはる人のごと九十六になりても書きて

瀬戸内寂聴さんってかわいいですね

2018-10-27 02:31:54 | ブログ記事
昨夜、たまたま「さんまのまんま」を観ました。

96歳の瀬戸内寂聴さんが出てこられて、さんまさんと対談されていました。

瀬戸内さんはすごい経歴をお持ちの方なのに、面白くてかわいい方ですね。

さんまさんとのやり取りに何度も声を出して笑ってしまいました。

生真面目(?)な私には珍しいことです。

私、なぜか、ふつうの人が笑う場面でも、あまり笑わない人なのです。

が、昨日の瀬戸内さんの受け答えがかわいくて思わず笑ってしまいました。

番組のあとのほうで秘書の方が出てこられましたが、

その人に対して、瀬戸内さんは子供のようでした。

ああいうふうに年が取れたらいいなと思いながら見せていただきました。

瀬戸内さん、長生きしてくださいね。

突然に表れたこれはなんだ?

2018-10-27 01:30:57 | ブログ記事
わけがわからないから、アップして、
パソコンに詳しい皆様に見ていただこうと思います。



以前、ウイルス対策のお誘いがあってインストールしたら、
それがウイルスだったことがあったので、これもそうかなと思ってしまいました。

画面がフリーズしてしまったので、いったん電源を落としてからアップしました。


くだんの画面のベースというか下地になっているのは読ませていただいていた、
ブロ友さんの記事ですので、関係ありません。念のため。