かみなり

心臓に人工弁を、耳に補聴器をしている昭和23年生まれの団塊世代です。趣味は短歌です。日々のよしなしごとを綴っていきます。

最近は補聴器をしないで買い物に出かけることも

2018-10-29 12:53:41 | ブログ記事
補聴器をしていないと、ほとんど会話できない私ですが、

最近は、大胆にも?補聴器をしないで買い物に出かけたりします。

というのが、最近の買い物は、ほとんどスーパーになりますから、
補聴器をしていなくても、お互いに黙ったまま買い物できるからです。

そういう意味では聴覚障碍者には住みやすい世になったと言えるかもしれません。

たまに何か聞かれても、たいがい、決まった内容ですから、適当に対応できます。

というわけで、今朝も早朝に補聴器無しで24時間スーパーに買い出しに行きました。

昨日お出かけして、野菜とか果物が少なくなっていたから買っておこうと思って・・・。

午前6時前に買い物に行って、

帰宅してから、そのまま豚汁とカレーラースを作りました。

数日前に作っておいてあるおでんは中身が少なくなってきていたから、
新たにゆで卵を作り、こんにゃく、大根、ニンジン、サトイモを湯がいておきました。

こうして下茹でをしたものを作り置きのおでんに追加すれば、またおでんの再生です。

最近は、一度おでんを作ったら、おでん屋さんのように、ずっと材料を加えながら
折々に食べています。

たとえばお出かけして帰った夜などは、改めて料理する気力もありませんが、
おでんであれば、ガス台に載せるだけで夕飯にすることができます。

だから作り置きしておくのです。

豚汁も同様の理由で、よく作り置きします。

夫が大阪のマンションに行くときは、小さめの鍋に入れて持たせてあげます。

そうすると、夫は大阪のマンションでご飯を炊くだけで、すぐにご飯が食べられます。

もちろん、他のおかずは作りますよ。

今日のお昼も、作った豚汁と塩サバに大根おろしを添えて出しました。

ご馳走ではありませんが、焼き立ての鯖はおいしいです。

あと、栄養を考えて、納豆とキムチも出しました。

今夜は、ご飯を炊く予定なので、カレーにしようかと思います。

あ、補聴器をしないで買い物に行った話をしていました。

買ってきたものは、大根、キャベツ、サトイモ、ニンジン、サツマイモ、柿などでした。

サツマイモはおやつにします。

小さめのは油で揚げたり、大きいのは輪切りにしてフライパンで焼いたりします。

気が向けば、大学芋を作ったりもします。

キャベツは、買い置きのやつを夜中にお好み焼きで使い切ったから、買ってきたのでした。

ということは、私は、夜中にお好み焼きも作ったのでした。

私って、怠け者だから、
冬場は特に、できるだけ簡単で、
しかも一度作ると数回食べられるようなものを作ることが多いです。

昨日は電車の中で

2018-10-29 04:03:06 | ブログ記事
また夫と喧嘩してしまいました。

来年のお正月のことを話していたときです。

夫が、また久しぶりに義妹家族をお正月に招待するかと言うので、

私自身は、義理であれ何であれ、親戚と仲良くするのは賛成だけど、

問題は、義妹が私を貶めるようなことを言わないかということです。

それと、招待しても、正午に来てもらうように招待しているのに、
時間通り来ないで夕方近くに来たりするのも嫌なのです。

私たちがまだ大阪のマンションに暮らしていたころ、

義妹家族には、一月二日のお昼に来てと招待してあるのに、

お昼を過ぎて2時間、3時間待っても来ないのです。

既に来てくれている義両親も一緒にお昼を食べようと待っている私たちが
痺れを切らして電話すると、
まだ家にいたとか、まだ寝ていたなんてことさえありました。

それで、来たくないのかと思っていると、
日も傾いた午後4時過ぎたころにやっと来るのです。

そして来ると、夜遅くまで帰ってくれないのです。

私はお昼に来てもらって早めの夕食を食べて帰ってもらおうと準備いるのですが、

夜中までいられると子供もいる我が家の生活リズムが狂ってしまいます。

それと朝から一人で奮闘している私は疲れ果てます。

義妹は来てもまったく手伝ってはくれませんし、
それと、こんなことは書きたくないのですが、
義妹家族は手ぶらでくるのです。

実家の兄夫婦であるわれわれが義妹家族にご馳走するのは当たり前と思っていたんでしょうね。

義妹家は公務員、我が家は一般企業と違いはあっても、どちらも同じサラリーマン家庭だったのに・・・。

ま、それならそれで、身体を使って手伝ってくれるとかしてくれるといいのですが、
まったく何もしてくれようともしません。

こういう時、義弟はさりげなく手伝ってくれるから、同じ兄弟でも性格の違いでしょうね。

義妹は、私が義妹の実家の長男の嫁だから、
小姑の義妹には尽くして当たり前と思っていたのでしょうか?

義両親は約束通りお昼に来てくれていましたから、その応対をしていた私は既に疲れています。

そんなことを夫に言いますと、夫は怒って立ち上がり、別の車両に行ってしまいました。

自分の妹のことを非難されたと思って腹が立ったのでしょう。

が、夫は、私のおじさんの法事の席では他の親族もいたこともあって普通にしていました。

その後、また二人で電車で帰ったのですが、

私は、夫が機嫌を直したと思っていたので、

「12月に蟹を食べに行きましょう」と誘いました。

すると、

「いやだ、理由は分かっているだろうな」と言います。

「え、理由って?」と思いました。

夫は、今朝のいさかいを根にもっていたのでした。

そして、続けて、

「またこのことをブログに書くんだろうな」と。

私には書かないという選択肢はありません。

書きます。書いています。

私は、現在は、
義妹と付き合っていないから心乱されることはありませんが、
また、ああいう暴言を吐かれたら、我慢できないと思います。

ああいう暴言というのは、たくさんありますが、

たとえば、ブログにも何回も書いていますが、

「耳の悪いあんたなんかに仕事なんかあるかいな」なんていう失礼な言葉とか。

私は、それは事実を言っているのかもしれないけれど、
障碍者には言ってはいけない言葉だと思うのです。

少なくとも、私は自分が逆の立場だったら言いません。

義妹は、私たちがこの家に引っ越してくるまで、ときどき来て、
認知症になっていた義母の世話をしてくれていました。

というか、実子だからしょっちゅう実家に帰っていたというか。

それで、義母が認知症になっていっていることを目の当たりにしていながら、
私たちには何も言ってきませんでした。

それでいて、私たちが義母をほったらかしにしていたと責めるのです。

私たちは義母をほったらかしにしていたのではなく、
この家を建て替えてから一度家族で引っ越してきたときに、
まだ認知症になっていなかった義母が高圧的な態度をとったので、
いったん大阪のマンションに逃げ帰ったといういきさつがあったのです。

義妹にはそのいきさつを話しましたから、わかっていると思っていました。

その後は、私たちはあまりこの家に寄り付きませんでした。

そのうちにだんだん義母が認知症になり、義母と義妹と喧嘩が絶えなくなっていたようです。

それを義妹は私たちがほったらかしにしているからと。

それなら一言義母の様子を言ってきてくれたらいいのに、まったく言わないでいて、
義母の認知症に気づいた私たちが引っ越してきたとき、いきなり義妹が放った言葉が、
何度も書いている「あんたなんか~」なのです。

義妹は、私たちが引っ越してこないものと思って、この家をもらおうと思って
いたようです。

が、この家は、前の家が阪神大震災で半壊になったあと、義母と夫で折半して建てた家です。

義妹にすれば、そのことが忌々しかったらしく、

「私は前の家のほうが好きだったのに、なぜ建て替えた」と言います。

そんなことを言われても、
半壊になっていて、もしもう一度大きな地震が来たら壊れてしまう状態の家に
義母を置いておくことができないから建て替えたのです。

どうせ建て替えるのだったらと、二世帯が住める家に建て替えました。

それが義妹には気に入らなかったようでしたが、それは義妹のわがままだと思うのです。

そんなこんなで私は義妹が私に対する態度を改めてくれない限り付き合いたくはありません。

夫も義母が亡くなったとき、義妹と遺産のことで争ったので、義妹のことを避けていたはずなのに・・・。

夫は、土地は分けることができないからと義妹にこの家の建っている土地相応のものは分けました。すると義妹は、この建て替えた家の義母の出し分も分けろと言います。

分けろと言われても、

新築の家を義母が10年以上一人で占領して暮らしていて、

その新築の家に入り浸っていたのは義妹です。

私たちが越してきたのは10年以上経った家でしたから、
新築の家の価格相応の半分を寄こせと言われても払いたくありません。

それに、何かあるたびに、「私は嫁いでいる身だから」と逃げる義妹は、
なぜこういうときだけ、権利を主張するのでしょう。

建て替えて間もなく私たちが引っ越してきても、
その当時、まだ義母は元気で、私たちが邪魔だったから追い返しました。

私は悔しい思いで、大阪のマンションに舞い戻りました。

そして義母の認知症が進んで放っておけなくなったから私たちはこの家に戻りました。

そこらあたりの事情は、義妹は承知のはずなのに、
私たちが義母をほったらかしにしたと責めたてました。

そして義母が亡くなったら遺産争い。

遺産といっても、雀の涙です。

そんな義妹と誰が付き合いたいと思うでしょう。

それなのに、夫は、いつのまにか義妹を許しているのでしょうか?

私に、義妹の横暴に耐えよと思っているのでしょうか?

私は、いくら嫁の立場であるからと言っても、
私の人格を否定するような暴言を吐く義妹をそうやすやすと許す気にはなれません。