かみなり

心臓に人工弁を、耳に補聴器をしている昭和23年生まれの団塊世代です。趣味は短歌です。日々のよしなしごとを綴っていきます。

夫は認知症かもしれない

2019-04-02 05:55:37 | ブログ記事
今はまだ兆候は少ない。

が、義母がそうであったことと、最近怒りやすくなったことから考えられないことではない。

先日も、
「最近、テニスのとき、カウントを間違えることがあるから認知症かもしれない」と
自分で言っていた。

私は冗談だろうと思って聞いたが、あるいは?

仕事も、「最近ははかどらなくなったからやめる」と言っているが、
それも併せて考えれば怪しい。

夫は、それこそ仕事が趣味のような人だった。

その人がそんな弱気なことを言いだすのは変だ。

一番認知症が疑われるのは、以前はあんなに私に優しかったのに、それがなくなったことだ。

すぐに殴ろうとする。

一昨日は、もう離婚しようと日生中央にマンションを見に行ったが、
もし認知症であるのなら離婚はできないだろう。

もし認知症であるなら、これからどう対応していくか考えなければならない。

夫は否定すると思うが、一度話し合わなければならない。

我が家は、家の経済はすべて夫が握っていて、私は食費をもらうだけである。

これも今後どうするかを考えなければと思う。