かみなり

心臓に人工弁を、耳に補聴器をしている昭和23年生まれの団塊世代です。趣味は短歌です。日々のよしなしごとを綴っていきます。

gooblogから昨年の今日、このブログを立ち上げたという記事のお知らせがありました

2019-04-11 19:45:32 | ブログ記事
もう一年になるんですね。

前の「神鳴り」は家族にも親戚にも読まれていたから、
あたらしくしたのでしたが、
似たブログタイトルにしたから、すぐに見つかってしまいました。

家族や親せきに読まれていると書きにくいのですが、
しかし、また作り直すのは面倒だから、もうこのままでいきます。

新しいブログを立ち上げました
いままでのブログも、そのまま置いておきます。が、今度は、家族に秘密にするつもりです。ということで、まずはご挨拶まで。...

歯を2本抜いて絶不調のわたし

2019-04-11 11:16:11 | ブログ記事
歯を抜いたのが原因か、
その後飲んだ抗生物質が悪かったのかはわからないが、
蕁麻疹は出るわ、悪寒はするわで、食事作り以外の時間は寝ている。

起きていられないのだ。

が、ブログは書く。

私にとって文章を書くことは息をするようなものだから。

マグロが泳ぎを止めたら死ぬように、私も文を書かなかったら死ぬかもしれない。

生物学的には死ななくても、精神的には死ぬ、と思う。

マグロは泳ぎ続けることで呼吸をしていると聞くが、私もそうである。

書かなければ、呼吸が止まって窒息死すると思う。

マグロは夜も寝ながら泳ぐという。

私も、夜も目覚めれば書いたりする。

歌を詠むときもある。

ブログも文章は書かないで歌のみにしてもいいと思うこともある。

が、それでは読んでくださる方がいなくなるだろう。

歌も私にとっては、マグロの酸素のようなものかもしれない。

息苦しくなれば、歌を詠んで、あるいは歌を読んで、命を確かめているのである。

*

☆文を書くことがわたしの命にて書かねば息が止まりてしまふ

☆歌を詠むこともわたしの呼吸法五七五七七と呼吸を

☆歌うたふやうに会話をせしといふ和泉式部も歌にて息を

☆お経読むやうに唱へし五七五七七韻を死ぬまで式部