かみなり

心臓に人工弁を、耳に補聴器をしている昭和23年生まれの団塊世代です。趣味は短歌です。日々のよしなしごとを綴っていきます。

昨年の今日も帰省している

2019-04-20 21:55:01 | ブログ記事

gooブログから昨年の記事が送られてきたが、
私は昨年の今日も帰省している。

昨年は夫と一緒だったようだ。

それにしても、母が亡くなっても、よく帰省しているほうかもしれない。

やはり生まれ育った地に帰るとホッとする。

一昨日の帰省は用事のためだったが、
それでも帰って高知の景色を見て、空気を吸うと自分が取り戻せるような気がする。

かといって、故郷にずっと暮らしていたら、こういう感慨は持てないだろうから、
たまに帰るのがいいのだろう。

いざ高知へ〜途中新しくできた新名神宝塚PAに
遠回りになるという夫を説き伏せて新名神川西インターから行ってもらうことに。先日行った肝川神社は、この川西インターの近くでした。できたばかりの宝塚北PAに寄ってもらいました......


*

☆ふるさとは父母ゐてのもの父母死にて故郷(ふるさと)古き思ひ出の土地

☆夢を見るごとく故郷の空と海、街を見てから実家に寄らず

☆昨年の一月までは母の住みゐし家窓を見上げて帰る

☆わたくしの帰りを歓びくるる人ゐない実家は過去の家なり

フリーライターかこさんのブログのご紹介

2019-04-20 11:59:39 | ブログ記事
先日、わたしの書いた精神科医療に対する記事に対してコメントくださった方がいたので、

この際、
私が精神薬のことを学ばせていただいた
フリーライターかこさんのブログのご紹介をさせていただきたいと思います。

こちらをクリックしていただくと、お読みいただけます。

「精神医療の真実 フリーライターかこのブログ」

現在、そのことは書かれていませんが、

かこさんは、過去ご自分も精神科にかかられたことがおありで、
そのときに出された大量のお薬に疑問を持たれて、このブログをはじめられたようです。

なお、このブログでご紹介されている体験談は、

当事者の方々が、
「せめて同じようなつらい体験をする人がいなくなるように」との思いから、公開を了承してくれたもの」


らしいですので、どうぞよろしく。

*

薬と言えば、抗がん剤も問題にされることが多いですが、
こういう発言をされていた方もいたようですから、
ご参考までに貼らせていただきます。

安保徹先生「がんの謎が解けた!鍵はミトコンドリアにあった!」ワールドフォーラム「統合医学を結ぶ!」シンポジウム


この方は、
噂では、この発言が医療利権に抵触したとかで殺されたとか言われているそうです。

年を取れば取るほど運転は手放しがたくなるかもしれないけれど

2019-04-20 07:38:38 | ブログ記事
潮時はあるのでしょうね。

また池袋で不幸な事故が起こりました。

運転をしていたのは87歳であられたとか。

ご本人も運転をやめることを考えていられたというから、
後悔されていられるであろうことは想像に難くない。

しかし、最近、脚を悪くされて、杖を突いて外出されていたというから、

運転を止めるという気持ちに迷いが出たのかもしれない。

我が家のお隣も、未だに90歳のご主人が運転されている。

奥様のおみ足が悪いから、奥さんを連れ出すために運転はやめられないらしい。

が、他人事ながら、私は心配でならない。

私の夫も今年の誕生日がくれば後期高齢者になる。

本人も私も、まだまだ大丈夫と思っているが、止めなければならない日は必ず来る。

その判断を誤れば、今回のような事故に直結する。

今は自動運転の車の普及が切に待たれる。

池袋の事故では、跳ねられた31歳の母親と3歳の女児が亡くなられたという。

謹んでご冥福をお祈りするとともに、
私の夫も免許証返納までは無事故でと祈らずにはいられない。


*

☆年取ればやめたき気持ちの裏腹に必要の増す車運転

☆やめれよと妻が頼みて止めるればよけれど止めぬ人おほからむ

☆何事も己の過信は危うしと高齢者の事故起こるたび思ふ