超空洞からの贈り物

様々なニュースや日常のレビューをメインに暗黒物質並に見つけ難い事を観測する、知識・興味・ムダ提供型共用ネタ帳です。

聴く場所に合わせた音質チューニングが可能な多機能ワイヤレスイヤホン

2018年02月03日 19時23分45秒 | ガジェット・玩具
 人気急上昇で主流になりそうなBluetoothワイヤレスイヤホンだけに、各社も競って独自の特徴を打ち出すようになってきた。オーディオと通信機器のJVCケンウッド(横浜市)は、JVCブランドから上級のワイヤレスイヤホン「XE-M10BT」を2月上旬に発売する。ギターのボディーのような色をした楽器をイメージしたというブラック鏡面仕上げの「スタジオブラック」、「ヴィンテージトブラウン」、「インディゴブルー」の3タイプがある。価格はオープン、店頭などでは3万円前後となる見込み。



 メタルフレームのネックバンドタイプで、イヤホン本体をしっかりと保持。内蔵マイクで周囲の音を取り込み、最適にデジタルミックス処理して音楽とともに高品位で再生するので、外部の状況も分かりやすい。また専用アプリを使えば、周囲の音と音楽のバランスや風切り音のキャンセルなど、聴く場所に合わせた音質チューニングができるのもユニークだ。これらはオフすることも可能。ノイズキャンセル機能もあり、逆に周囲の騒音をカットしたクリアなリスニングもできる。

 Bluetoothの圧縮伝送などにも威力を発揮するのが、CDの時代から継承している独自のアナログ信号のデジタル補完技術で、Bluetoothに最適化した高精度な波形補正処理を行いハイレゾ相当のアナログ信号を出力できるようにしているという。しかも対応コーデックのSBC、AAC、aptXについて、それぞれに最適な波形処理をおこなうパラメーターを使い分けるといった高精度化も行なっているという。約2.5時間の充電で7時間前後のリスニングが可能。重さは約90g。


ワイヤレス便利やけど充電って面倒なんだよねー。

後悔エピソード多し!  バレンタイン前の参考に

2018年02月03日 19時19分48秒 | スイーツ・食品
さて、いよいよバレンタインの月。あれこれお悩み中の方に、経験者の“失敗談‘を。もっとも、失敗しても、伝わる気持ちの純粋さは変わらず嬉しいものだから、とりあえず参考までに…。

 電子コミック配信サービス「めちゃコミック(めちゃコミ)」(アムタス・東京)の会員720人を対象にした「バレンタイン」に関するアンケート調査。まずは、好きな人にバレンタインプレゼントをあげたことがある人は85%。チョコレートなど菓子類をあげた人が突出して一番多いが、次点はファッション小物や手作りのものだ。もっとも“若気の至り”、あげて後悔したものがあるという人も10人に1人で内容は手作りのものが多かった。



 「甘いものが苦手だった彼氏に手料理をお弁当にして渡した。彼が一番好きな唐揚げを数十個詰めたけど、すべて生だった。彼も悪いと思ったのか全部平らげてくれたけど、数日後入院した」(28歳・会社員)、「手作りマフラー。ちょうど暖かくなってきていたので使う機会がなかった」(23歳・アルバイト)など、頑張ったのにイマイチな結果だった人。「ケーキを焼いて渡したが、好きだった人が卵アレルギーで、微妙な空気になった」(22歳・会社員)と予想外のケースも。「当時付き合っていた人にあげた、マイ写真集。カメラが趣味の友達に撮ってもらったが、どうか処分していますように(涙)」(41歳・専業主婦)、「手編みの手袋。右手だけ。頑張ったけど間に合わなかった…。左手は来年ねって言ったけどその年に別れてしまった」(47歳・会社員)など、“重すぎる”愛の表現をちょっぴり後悔している人も。月半ばまで、贈り物はじっくり考えましょう!



何をいただいても嬉しいもんだけどね。

医師が考えるインフル対策 最も効果的なのは?

2018年02月03日 19時18分49秒 | 健康・病気
 インフルエンザが猛威をふるっている。毎日ラッシュの電車で、やむを得ず他人と“近距離”接触していることに不安を感じている人も多いはず。そこでまず、もちろん予防が大切だ。「医師10万人のアンケートで分かる!インフルエンザ対策」によると、医師たちが考えるインフルエンザ予防にもっとも効果が高い対策は、「手洗いをする」ことだった。 医師専用コミュニティサイト「MedPeer(メドピア)」に参加する10万人の医師ネットワークに、メドピア(東京)が特別アンケート調査を実施したもの。手洗いが最も効果があると思う理由は、「触れたものから口の粘膜にウイルスが移行する頻度が一番高い」「手指についたウイルスが、特に鼻をさわることで上咽頭、鼻腔粘膜から感染することがわかっているので。うがいは効果なし。マスクは、鼻や口を触る頻度が減るから次いで効果がある」などだ。



 次に効果があるのは「人混みに行かない」こと。なかなか難しいことだが、もちろん「感染の機会が多ければ多いほど感染の可能性が上がるので、出歩かないのが一番」というアドバイスは納得だ。そして「睡眠・休養をとる」ことも大切。「ウイルスに対抗するにはまずは体力」だし、「免疫力の維持とアップには睡眠と休息」だ。

 インフルエンザにかかりやすいと考えられる人として、「免疫が低下」、「人との接触が多い」、「高齢者」、「小学生以下の子ども」、「予防注射(ワクチン)を打っていない」が上位に。「ストレス過多・睡眠不足・疲労なども免疫力低下と関係し、罹患しやすくなる」というコメントもあり、たとえ健康であっても、睡眠不足の時は気をつけた方が良さそうだ。



 ところで、インフルエンザにかかった時に起こる最も怖い症状は、医師たちによると「インフルエンザ脳症・脳炎」。「どのような患者さんがなぜ発症するか不明であり、治療も確定したものがなく、予後に関しても死亡率も高く、回復しても後遺症が残る可能性があるから」というのが理由。肺炎や脱水症状なども怖い。とにかく体調を崩したら、まず病院へ!