超空洞からの贈り物

様々なニュースや日常のレビューをメインに暗黒物質並に見つけ難い事を観測する、知識・興味・ムダ提供型共用ネタ帳です。

見失った車のキーをスマホから探せるIoTデバイス

2018年02月05日 19時17分29秒 | ガジェット・玩具
 インターネット技術を活用するIoT製品が生活の中に入りつつある。ソフトバンクコマース&サービス(東京)が運営する、アイデアや試作中の製品の商品化を支援するサイト+Style(プラススタイル)では、車のキーで使うスマートタグ(紛失防止タグ)「Zus Car Key Finder(ズース カー キー ファインダー)」を、1月30日に発売した。価格は3,218円(税込み)。



 同商品はBluetoothトラッカーであり、スマホ(専用アプリ)でつながり、スマホから鍵を探したり、鍵からスマホの着信音を鳴らしたりすることで見失った鍵を見つけやすくする。さらに、駐車場所の位置情報を記録するため、広い駐車場で停めた場所が分からず迷ったときもアプリでその位置を確認できるので便利だ。



 なお車用IoTデバイスとしては、「ZUS Smart Tire Safety Monitor(ズース スマート タイヤ セーフティー モニター)」も同時発売された。こちらはタイヤのバルブ部分に取り付けるセンサーで、タイヤの空気圧と温度をスマホの専用アプリで確認できるほか、異常があるとスマホに通知されるため、タイヤがパンクする前に異常に気付くことができる。価格は1万7,064円(税込み)。


キー類は、決まった場所に置いてるから問題ない。
タイヤの空気圧も、お尻センサーで判断できる。

でも、駐車場所記録は便利よね。
広いとこやと、にどこ停めたか分からんくなる時ある。

やきいもフェス「神戸やきいもパーク」マリンピア神戸で開催

2018年02月05日 19時10分53秒 | スイーツ・食品


関西初のやきいもフェス「神戸やきいもパーク」が、2018年2月10日(土)から12日(月・休)まで、三井アウトレットパーク マリンピア神戸にて開催される。

会場には、やきいもにすると甘い蜜が出てくる「安納紅」や、栗のような甘みがクセになる幻のサツマイモ「栗こがね」、鮮やかな紫色が目をひく希少品種「桜島紫」など、個性豊かな全6品種のやきいもが集結。複数の品種を一度に楽しめる食べ比べセットも販売されるので、それぞれの味わいの違いを堪能してみてほしい。



また、やきいも以外にもサツマイモを使った様々なフード&スイーツも販売。定番の大学芋やスイートポテトのほか、サツマイモポタージュなどの変り種も用意されているので、こちらも是非合わせて味わってみては。



【開催概要】
「神戸やきいもパーク」
開催期間:2018年2月10日(土)~2月12日(月・休)
時間:11:00~19:00
会場:三井アウトレットパーク マリンピア神戸内 船の広場
住所:兵庫県神戸市垂水区海岸通12-2

三井アウトレットパーク マリンピア神戸での買物レシート5000円以上(税込・合算不可)を提示すると、各日先着300人にミニやきいもがプレゼントされる。※プレゼントは一人1回まで。荒天時は予告なく中止、内容変更の場合ありだそうです。

芋好きは是非。

象印マホービン、「ステンレス真空2重まほうびん構造」で高い保冷・保温力の「ステンレスタンブラー」を発売

2018年02月05日 19時06分06秒 | ガジェット・玩具
 象印マホービン株式会社では、高い保冷・保温力となめらかな飲み口が特長のステンレスタンブラー(SX-DN型)を2018年2月21日から発売します。



 本製品は、「ステンレス真空2重まほうびん構造」ならではの高い保冷・保温力で、飲み物の温度を長時間保ちます。保冷時には外側が結露せず、保温時には外側が熱くならないので、いつでも快適にご使用いただけます。また、飲み口はマグカップのような丸みを持たせ、飲みやすくやさしい口当たりに仕上げました。

 サイズはお酒との相性を中心に考えた3種類。焼酎やウイスキーに適した0.3Lサイズ、350mLの缶ビールが泡まで入る0.45Lサイズ、500mLの缶や氷を入れてもたっぷり飲める0.6Lサイズから、使用シーンに合わせてお選びいただけます。色柄はクリアカッパーとクリアブルーの2色展開です。

 商品名:ステンレスタンブラー
 品番(容量):SX-DN30(0.3L)/SX-DN45(0.45L)/SX-DN60(0.6L)
 希望小売価格:オープン価格
 発売予定日:2018年2月21日


象印マホービン


サイズにもよるが、1800~2500円くらいらしいです。
ほんとタンブラーって便利。
今使ってるの氷入れといても6時間くらい溶けない。

古代マヤ人が封印した秘密トンネル、「地下世界への入り口」か

2018年02月05日 18時57分28秒 | サイエンス


メキシコ南東部ユカタン半島のチチェンイツァ遺跡で今月から、古代マヤ人が年百年も前に封鎖した秘密のトンネルの発掘作業が開始される。マヤ人が残した巨大ピラミッドの地下に通じている可能性もあり、マヤ文明の信仰について解明を深める手がかりになると期待される。

考古学チームはトンネルの発掘によって、「セノーテ」と呼ばれる隠された水中洞窟に到達したい考え。水中洞窟のセノーテは、ユカタン州では唯一の淡水の水源として使われているが、マヤ文明にとっては生活を支える存在だっただけでなく、独特の宇宙観の中心でもあった。

マヤ人がこうした場所で、雨の神「チャク」のために人をいけにえとしてささげる儀式を行っていたことも、その重要性を物語る。

「マヤ人にとって、セノーテは地下世界への入り口だった」。発掘プロジェクトを率いる考古学者のギエルモ・デアンダ氏はそう解説する。「マヤの宇宙観は、天と地と地底の3つの層で構成されていた」「地底は非常に重要だった。そこは生命の起源と考えられており、この宇宙を構成する層の間の均衡が乱れると、干ばつや飢饉や疫病をもたらすと考えていた」「そこで地底の神々との平和を保たなければならないと考え、供物を捧げていた」

マヤはスペインがメキシコに到達する16世紀以前に栄えた世界でも有数の古代文明で、特に考古学的な価値が大きいチチェンイツァは5世紀から6世紀にかけて建設されたが、スペインに征服されるまでには大部分が放棄されていた。

構造物の中で群を抜く大きさの4面構造ピラミッド「エルカスティーヨ」は、羽毛の生えた蛇の神ククルカンの神殿で、高さは24メートル。それぞれの面に91段の階段があり、上部の石段を合わせた合計は、1年の日数と同じ365段になる。

チチェンイツァではこれまでに4つのセノーテが発見されているが、メキシコの科学者が2年前、エルカスティーヨの地下に隠されたセノーテがあることを突き止めていた。



今回の発掘に挑むデアンダ氏のチームは、先月、世界最大の水中洞窟を発見したことで知られる。

同チームは昨年11月、チチェンイツァの小さなピラミッドから伸びた2本の地下トンネルを探検した。このトンネルがエルカスティーヨの地下に通じることを期待したが、マヤ人が意図的に石を積み上げて通路をふさいでいたことが分かった。

チームは今回、この現場へ戻り、トンネルを掘削してエルカスティーヨの地下にあるセノーテへの入り口を見つけたい意向。発掘には3カ月ほどかかると見込んでいる。

現在見つかっているセノーテは、エルカスティーヨの東西南北の方角にそれぞれ面している。デアンダ氏によれば、エルカスティーヨの地下にあるセノーテは、世界の中心を意味する5番目の方角を表すと考えられ、マヤ人はこれを「生命樹」と呼ばれる巨大な樹木として描写しているという。


夢があってよろしい。