超空洞からの贈り物

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ゴルフ=長尺パター使用を2016年から制限も、「伝統守る」

2012年11月29日 14時44分07秒 | スポーツ
 ゴルフのルールを決めるロイヤル・アンド・エンシェント・クラブ(R&A)と米国ゴルフ協会(USGA)は28日、中・長尺パターの使用法制限を提案した。

 提案はパターのグリップをあごや胸部、腹部につけて固定することを禁止するもので、パットの緊張感や技術などを損なわないための措置だという。選手らとの協議で正式に決まれば、2016年から導入される。

 R&Aの代表は「グリップを体に固定して振るパットが主流になることで、長年ゴルフの伝統となっていたパットの手法が失われてしまうことを懸念した」と説明。USGAの代表は「クラブ全体の動きをコントロールすることが、選手にとっての挑戦だ」とコメントした。

 中・長尺パターは1980年代後半から登場し、2011年には初めてグリップ固定の打ち方をする選手がメジャー大会を制した。また、メジャー過去5大会のうち3大会でその打法を使用する選手が優勝している。

 世界ランク1位のロリー・マキロイ(英国)やメジャー通算14勝のタイガー・ウッズ(米国)はこの提案への支持を表明。一方、長尺パターを使用する選手らからは反対の声も挙がっている。

ロイターより

私の周りでは使ってる方は居ませんね

シニア御用達みたいなイメージだし…
それと無駄にデカいピンヘッドも嫌い

ピンタイプとマレットまでかな
自分の感性もあるんだろうけど

この提案には賛成です


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