北朝鮮のミサイルが解体か?
といわれている最中ですが…
米国防総省は10日、イージス艦の新たなミサイル防衛システムを、海上自衛隊のイージス艦2隻に導入するため日本に売却すると議会に通知した。日本政府筋によると、これにより海自のイージス艦6隻全てが弾道ミサイルの迎撃能力を備え、北朝鮮のミサイルへの対応が強化される。
同省によると、導入されるのは、あたご型の「あたご」と「あしがら」。海自が運用するイージス艦は、こんごう型4隻とあたご型2隻。あたご型は現在、ミサイル探知能力はあるが、迎撃はできない。
米ロッキード・マーチン社が開発したソフトウエアを備えたシステムや関連機器を導入することで、迎撃が可能となる。売却総額は約4億2千万ドル(約350億円)。
産経ニュース
こんなニュースが飛び込んできましたね
ずっと前から要求してたMDがついに搭載されます
効率的なシーレーン防衛には必須でしょう
国防総省は兵器販売について、日本の空中防衛力を大幅に向上させることで米国の安全保障の目的に資するとしている。とのことですから、議会は30日以内に販売を阻止できるが、阻止されることはまれ。請負はロッキード・マーチン社になりますが…この状況で阻止は考えられないから大丈夫。
といわれている最中ですが…
米国防総省は10日、イージス艦の新たなミサイル防衛システムを、海上自衛隊のイージス艦2隻に導入するため日本に売却すると議会に通知した。日本政府筋によると、これにより海自のイージス艦6隻全てが弾道ミサイルの迎撃能力を備え、北朝鮮のミサイルへの対応が強化される。
同省によると、導入されるのは、あたご型の「あたご」と「あしがら」。海自が運用するイージス艦は、こんごう型4隻とあたご型2隻。あたご型は現在、ミサイル探知能力はあるが、迎撃はできない。
米ロッキード・マーチン社が開発したソフトウエアを備えたシステムや関連機器を導入することで、迎撃が可能となる。売却総額は約4億2千万ドル(約350億円)。
産経ニュース
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効率的なシーレーン防衛には必須でしょう
国防総省は兵器販売について、日本の空中防衛力を大幅に向上させることで米国の安全保障の目的に資するとしている。とのことですから、議会は30日以内に販売を阻止できるが、阻止されることはまれ。請負はロッキード・マーチン社になりますが…この状況で阻止は考えられないから大丈夫。