超空洞からの贈り物

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次期Officeの日本向け価格を公開、予約も

2012年12月07日 23時16分32秒 | PC・パーツ・ソフトウェア


日本マイクロソフトは同社のTechNetブログにて、一般向け次期Office「Office 2013」の日本市場での参考価格を発表した。参考価格は29,800円~59,800円で、12月7日より予約販売も開始。発売は2013年第1四半期とされ、2012年12月7日時点で正式には公開されていない。箱の中にインストール用DVDを同こんせずに、プロダクトキーのみを封入。実際のプログラムは、インターネット経由でインストールする方式を採用する。

ラインナップと参考価格は以下の通り。

● Office Personal 2013 : 29,800円
家庭での利用に適した基本的なツールがそろったエディション

● Office Home and Business 2013 : 34,800円
家庭、学生、個人事業主などの幅広いユーザーに最適なエディション

● Office Professional 2013 : 59,800円
家庭でも仕事でも Office を最大限活用したいユーザー向けの最上位のエディション

● Office Professional Academic 2013 : 28,381円
学生や教職員向けのエディション




 次期Officeよりアップグレード優待版が提供されなくなるが、流通会社の協力により、発売記念企画として「Office 発売記念 数量限定 Office Professional 2013 アップグレード優待パッケージ」が数量限定で提供される。参考価格は35,800円。パッケージ内容は「Office Professional 2013」と同等だが、Office 2003 / 2007 / 2010のユーザーに向けた特別優待パッケージとなる。

 また、マイクロソフトストアでも、アップグレードユーザーを対象に「Office Professional 2013」を35,800円で提供するキャンペーンを実施する。



 同社は現在、開発中のテスト版に当たる「カスタマープレビュー」版をインターネット経由で無料提供中。このプレビュー版は、最低限必要なプログラムを優先的にダウンロードすることで、数分後にはソフトを利用可能な状態にする「クイック実行」(Click‐to‐Run)という方式で配信している。ソフトを使っている間に、残りのデータをダウンロードする仕組みだ。今回、予約が始まった製品版も、同様の仕組みを利用して、インターネット経由でインストールするとみられる。

 Office 2013の特徴は、クラウドサービスとの連携を強化している点。同社のオンラインストレージサービス「SkyDrive」を標準(デフォルト)の保存先とするほか、同サービスなどで使う「Microsoftアカウント」でサインインして利用することで、各種設定や「最近使ったファイル」などの情報を、インターネット経由で他のパソコンと同期できる。こうしたクラウド連携にとどまらず、インストール方法も“クラウドからインストール”という新しい形式に変わることになる。


マイナビPCオンラインの記事より


個人でクラウド利用なんて限られている
そんな機能必要ない人がほとんどだから
その分、価格を下げるとかして頂きたい

高過ぎると思うんだよねぇ…

完全クラウド対応でアカウント制御して
利用した分だけ課金でも良いと思うんだ

そしたら常に最新バージョンが使えるし
たま~に利用したいってニーズに応えられる
と、勝手に思ったりします


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