バンコクのスワンナープ空港は2007年度に開港した空港だそうだ。
1回の旅行で、4回もここにきた。
到着日の翌日の15:20の飛行機でラオスに飛ぶんだったが、前のブログに書いた通り、すったもんだで結局観光はまったくできず。
ファラボーン駅と北バスターミナル、そして空港。
空港では時間がかなりあったので、時間つぶし。
空港のお店みたり、食事したりした。
バンコクは今回で4回目たが、昔の空港はどうだったが忘れた。
1回目のタイは友人と年末のバカ高いツアーで来た。
この頃はあたしはあんまり良く知らなくて、年末だからこんなに高いんだろうと思ってた。
でも年末+ツアーだからバカだかだったのね。。。
そういえば大学の友人が仕事の都合で行けなくなって、同期を誘ったら”行きたい”て行ってくれたので、同期と行ったんだった。。。
スワンナープ空港はすっごくきれいだった!!
一面ガラス張りで、おしゃれで、最先端的。
ゲートにはいると、免税品店がこれでもかと通路の両側ににひしめいている。
通路の真ん中にはおしゃれなカウンターがあって、いたるところで食事ができるようになっている。
すごいかっこいい作りになっている。
去年の夏に経由したフランスのシャルルドゴール空港も一面ガラスばりだったけど、それよりおしゃれ度は上て感じです。
タイじゃないみたい。
タイもデパートなんかはすごくきれいで大きいから、まあタイらしいのかも。
タイのデパートも行ってみたかったが、そんな余裕なかったなあ。。。
でも免税品はぜんぜん安くないです。
ディオールの化粧品で日本で売ってる値段知ってるのがあって、比較したたらぜんぜん安くないような気がした。
自由が丘デパートに入ってるハピネスという輸入化粧品屋のほうが安いような気がする。
安くないし、ノースウエスト航空は液体持込禁止なので,空港で買った化粧品はわかんないけど,行きの成田での事もあるので、今回は化粧品はひとつも買わなかった。
成田では液体持込禁止って知らなくて、バックを手荷物にしたからひっかかった。
そういえば、昔TVでやってたっけ。
没収みたいだったんで、ものすごくあせりました。
小瓶に入れた化粧品や歯磨き粉なんかはないとすごい困る!!旅行できない!!
行きは緊張してナーバスになっているので、これが今回の旅行で一番あせった事だった。
透明の袋があったのでそれでいいか聞いたけど、小さい透明ビニールで口がチャックになってるものに1個に入れないとだめだって言われた。
なんだって見えればいいじゃない
ゲート外の薬局で売ってるというので、搭乗券を見せビニール袋を出て買いにいきました。
ここで時間に余裕がなかったら、ほんとに没収されてしまうとこだった。
時間があるんでお茶したりしてゆっくりしてたから、危なかった。。。
後で友人に聞いた話だと、機内で液体を合成して爆発物を作ろうとしたテロ未遂があったからとの事だ。
スワンプナープでは化粧品は買わなかったけど、帰りにアロマ製品を売ってるお店見つけて石鹸を3個買った。
香りのいい石鹸が好きで、雑貨屋でいろんな香りの石鹸を買ってって使ってる。
ちょうど無くなりそうだった。
とってもいい香りのする石鹸が1個300円ぐらい。
もっと買っとけばよかったな。
ちなみに空港から空港バスターミナルには無料のシャトルバスがでてて、そこのローカルなタクシー乗り場からタクシーに乗ってメータで市内に行ったら、250バーツ以下で行けた。
バンコクから日本に戻ってイミグレーションを通ったとき、あまりにも旧態ぜんとした雰囲気にがっかりした。。。
ノースウエスト系の場合は古い空港第1だが、明らかに設備が古いというのが一目瞭然。
スワンプナープ空港はあんなにおしゃれで、イミグレもカウンターがいっぱい並んでるのに。
一応まだ、タイより日本のほうが経済は発達してるのに。。。
日本経済というか、政策というか、日本の将来が見えるように思えてしまうのは私だけ?
日本も議員宿舎とかな無駄な事にお金を掛けるんじゃなくて、こういう所にお金を掛けてくれと思った私なのでした。
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