この日は午前中はクスコを観光して、午後はクスコ周辺を巡るツアーに参加します。
ツアーは13:30 - 18:30。クスコ周辺の遺跡を巡ります。
ホテルで朝食を頂く。この日は、いくぶん朝はのんびり。
ロビーの前のスペースにテーブルがセッティングされています。
朝食はビュッフェ形式でした。
今回の宿は、安いとこから(13$)高いとこまで(72$ ここ)、全て朝食が付いてましたが、高いだけあって朝食も一番豪華だった。
でも、そんなに食べれませんでした。
残念!
高山病なのかな?
とくに頭痛いとか、だるいとかないけど、ちょっと食欲がなかった。
自分の旅行中の健康状態って、食欲で計る人。
それは食いしん坊だから。
こっちに美味しいものがあると言われるとこっちに行って、あっちに美味しいものがあると評判だとあっちにも行って、という感じ。
でも日本発つ前から少し食欲ないかな、とも思ってたけど。
ペルーに着いた時から高山病の薬を買おうと思ったけど、売っている所が見つからなかっった。
明日からはもっと高地になるボリビアのラパスとウユニに移動になります。
このままだとまずいかもしれないので、ホテルの人に近くの薬局を聞きました。
Acetakという薬がいいそうです。
マチョさんのページに載っていた。ここ
http://machuyo.com/mp/tips/mountain-sickness.html
薬局に行ってAcetakをお願いしたら1箱持ってきて、そんなにいらないというと箱をおもむろにあけて、1シートをくれた。
こんな風に少量でも売ってくれるようです。
でも、Acetakといって購入したものの、箱のパッケージが違ったような。。。
そういうと、塊の裏側を見せて「ほらAcetakでしょ?」と。
たしかに銀紙にはAcetakと書いてあった。
本当にこの薬でよかったのだろうか?
体重が軽い人は1粒の半分でいいそうだから、半分その日から服用した。
結論からいうと、きいたのかきかなかったかはよくわからない。自然治癒なのかもしれない。
旅の後半は食欲もりもりになったけど、
アルマス広場では、カテドラルの前でインカのダンスを踊っていました。
チアガールのような女性と、仮装した男性。
宗教的な意味があるダンスのように思うけど、どういう意味があるんでしょうね。
マリア様の絵もあったので、キリスト教のダンスなのかな?
土着の宗教と交じっているんでしょうね。こういう所がペルーらしいです。
なんだかおもしろいダンスだったな。
12月30日にもここらには来て、カテドラルには入りました。
行ってない博物館なんかを見学。
その日に入ろうと思ったらちょうどクローズ時間になってしまったインカ博物館に行った。
インカ博物館は、何を展示していたかもう覚えてません。(^^ゞ
ロレト道りには、道なりの壁にインカの石組があります。200m続いていて、クスコでは一番長い石組だそうです。
その石組はほんとうにすごくて、お見事!!というしかない。
石がぴったりと積まれていて、全ての角が全く水平にカットさえています。美しい切り口です。
糸1本さえも通さないその合わせ口。身震いするほどすごい‼
こんな石組、今の技術でもできないでしょう。素晴らしい技術です。
12角の石の所にも再訪しました。12角の石もその合わせ方がすごい!
12角の石の周辺も、インカの素晴らしい石組があります。
あとはアルマス広場のベンチに座ったりして、たらだらして過ごしていたような気がします。
アルマス広場周辺のお土産屋さんで買い物もしました。
旅行にきたら、お土産を見て気に入ったものを買うのも旅の醍醐味です。
着替えがなくなりそうなこともあって、ペルーのPの字がクルクルしている文字がデザインされた絵のTシャツ買った。
約1000円。ちょと高め。この辺のお土産屋さんは、どこもこのぐらいの値段でした。
手袋や帽子とかのニット製品も沢山売ってます。
ボリビアもそうだけど、アルパカのニット製品が非常に多い。
手袋なんかはいいお土産になりそう。
ついつい、日本ではかぶらなそうなニットの帽子なんかも買ってしまう。230円ぐらい。
アーモンドアイのインカの神様のキーホルダーやらスプーンも買った。110円と350円ぐらい。
ある一件の小さな銀製品やさんをのぞいたら、気に入った銀のペンダントヘッドがあったので、ご購入。
25ドルでした。ディスカウントしてもらったかな。
ペルーの銀製品は、細工ではなくて重さで値段が決まるみたい。
重さを計りで計ってました。
だから細工が細かくても細かくなくても、値段はだいたい同じ。
すっごい細工が良くて、両面仕様になっているペンダントヘッドです。
インカの十字架に蛇(地下),コンソル(空),ピューマ(地)の彫刻があって、真ん中に表は青の石,裏は桜色の石がはめ込んでる。
お気に入りのアクセサリーになりました。
時間になって、ツアーを予約したツアー会社に行く。
そこでピックアップしてもらって、グループになって最初にサン・ドミンゴ教会に歩いて移動。
ここはツアー中に入場料は入っておらず、15Sol払います。
ここで急に雨が降ってきました。それもザーザーぶり。
さっきまでは晴れていたのに。
ポンチョ購入しました。
この教会は、スペインの征服者が来た時のは黄金で飾られていたそうです。
征服者が、その全部の黄金をはぎ取ってしまったそうです。
そして、宮殿の上部の石をはぎ取ってその上に教会を立てた。
しかし、地震の際にインカが作った石組は残ったけど、上の教会は崩れてしまったそうです。
それだけインカの石組の造りは、すごいって事。
そのあと、バスに乗ってサクサイワマンに向かいます。
かなり広い遺跡です。
インカの儀式をとりおこなう場所であったそうです。今でも使われているのかな。
すごい人数が集まっても、この広さなら問題はないでしょう。
ものずご~~~く大きな岩で壁を作っています。何十トンあるんでしょうか?
こういう岩はどうやって運んでたんでしょうか?
説明してくれたかな?忘れた。
ここでは自由時間があります。その自由時間で、小さい山になっている所を登ります。
時間までに駐車場に行かなければなりません。
坂や階段状になっているので結構きついし広いので、登ったはいいが時間が押してきてちょっと焦る。
前にマチュピチュに来た時もこういうツアーに参加して、道に迷って、バスに置いていかれた記憶がある。
今から考えると、一緒にツアーに参加していた方に、「あっちよ」と言われて行ったがいいが、そのままはぐれてしまったのだ。
私の英語の聞き取りが間違えたのか、間違えて言ってしまったのかはわからない。
その時は、あとから来たツアーのガイドさんにお世話になって、どうにかなった記憶がある。
危なかった。。。
駐車場には、時間内に無事着きました。
後は、どこに行ったんだっけ?
ケンコーかな?(ガイド見てる)
大きな岩の祭壇があった。
タンボ・マチャイにも行った。
ちょろちょろ水が出ていたところがあった。
プブカ・プカラは遠目から見ただけなのかもしれない。
どこもかなりアップダウンが激しかった。
ごつごつとした石の道で、雨も降ってたし。
昨日のワイナピチュ登頂で、かなり足に来ている私。足に力が入らなくて、足が笑う状態。
かなりきつかった。そこが厚いトレッキング用のスニーカーはいてなかったら、もっときつかった。
しかし、ここ数日のハードなトレッキングや道歩き、食欲がなくてあんまり食べてない私。
この数日で体重も落ちたと思われる。
それはそれでうれしかった。
でも、旅の後半でそれを埋めるべく(!?)食べてしまったから、チャラになってしまった。。。
残念!
ツアーの終わりごろやっと雨が上がった。
アルマス広場に戻って、もう最後だと思ってふらふら歩き、ホテルに戻る。
トイレを借りて、身支度。
今日は夜行バスに乗ります。
cruzdelsurというバス会社のバスをネットで予約しておいた。最初のほうで書いたけど。
クスコ-プーノ間 http://www.cruzdelsur.com.pe/
約2100円
クスコにもバスターミナルがあるようですが、この会社のバスは会社のバス乗り場から出るようです。
タクシーを呼んでもらい、cruzdelsurまで行く。
受付まである、立派なオフィスというかバスターミナルでした。
時間になり、荷物を預けて乗り込む。
高級バスだけど、座席間隔が窮屈でした。それは、クスコ―プーノというペルーにしたら短い距離だったかもしれないけど、普通のバスと変わらないぐらい。
その上、隣に座ったのがかなり太めの男性。
それで広く感じなかったのかもしれない。
目の前に液晶画面があって、イヤホンももらったけど、使い方わからなくて使わなかった。
映画とか見れるのかもしれないです。
寝てる間に、サンドイッチが配られていました。
ボリビアでも高級バスのTodoTurismoの夜行バスに乗りましたが、こちらのバスのほうが座席間隔が広かった。
明日は、とうとうボリビアへの国境越えです。
ツアーは13:30 - 18:30。クスコ周辺の遺跡を巡ります。
ホテルで朝食を頂く。この日は、いくぶん朝はのんびり。
ロビーの前のスペースにテーブルがセッティングされています。
朝食はビュッフェ形式でした。
今回の宿は、安いとこから(13$)高いとこまで(72$ ここ)、全て朝食が付いてましたが、高いだけあって朝食も一番豪華だった。
でも、そんなに食べれませんでした。
残念!
高山病なのかな?
とくに頭痛いとか、だるいとかないけど、ちょっと食欲がなかった。
自分の旅行中の健康状態って、食欲で計る人。
それは食いしん坊だから。
こっちに美味しいものがあると言われるとこっちに行って、あっちに美味しいものがあると評判だとあっちにも行って、という感じ。
でも日本発つ前から少し食欲ないかな、とも思ってたけど。
ペルーに着いた時から高山病の薬を買おうと思ったけど、売っている所が見つからなかっった。
明日からはもっと高地になるボリビアのラパスとウユニに移動になります。
このままだとまずいかもしれないので、ホテルの人に近くの薬局を聞きました。
Acetakという薬がいいそうです。
マチョさんのページに載っていた。ここ
http://machuyo.com/mp/tips/mountain-sickness.html
薬局に行ってAcetakをお願いしたら1箱持ってきて、そんなにいらないというと箱をおもむろにあけて、1シートをくれた。
こんな風に少量でも売ってくれるようです。
でも、Acetakといって購入したものの、箱のパッケージが違ったような。。。
そういうと、塊の裏側を見せて「ほらAcetakでしょ?」と。
たしかに銀紙にはAcetakと書いてあった。
本当にこの薬でよかったのだろうか?
体重が軽い人は1粒の半分でいいそうだから、半分その日から服用した。
結論からいうと、きいたのかきかなかったかはよくわからない。自然治癒なのかもしれない。
旅の後半は食欲もりもりになったけど、
アルマス広場では、カテドラルの前でインカのダンスを踊っていました。
チアガールのような女性と、仮装した男性。
宗教的な意味があるダンスのように思うけど、どういう意味があるんでしょうね。
マリア様の絵もあったので、キリスト教のダンスなのかな?
土着の宗教と交じっているんでしょうね。こういう所がペルーらしいです。
なんだかおもしろいダンスだったな。
12月30日にもここらには来て、カテドラルには入りました。
行ってない博物館なんかを見学。
その日に入ろうと思ったらちょうどクローズ時間になってしまったインカ博物館に行った。
インカ博物館は、何を展示していたかもう覚えてません。(^^ゞ
ロレト道りには、道なりの壁にインカの石組があります。200m続いていて、クスコでは一番長い石組だそうです。
その石組はほんとうにすごくて、お見事!!というしかない。
石がぴったりと積まれていて、全ての角が全く水平にカットさえています。美しい切り口です。
糸1本さえも通さないその合わせ口。身震いするほどすごい‼
こんな石組、今の技術でもできないでしょう。素晴らしい技術です。
12角の石の所にも再訪しました。12角の石もその合わせ方がすごい!
12角の石の周辺も、インカの素晴らしい石組があります。
あとはアルマス広場のベンチに座ったりして、たらだらして過ごしていたような気がします。
アルマス広場周辺のお土産屋さんで買い物もしました。
旅行にきたら、お土産を見て気に入ったものを買うのも旅の醍醐味です。
着替えがなくなりそうなこともあって、ペルーのPの字がクルクルしている文字がデザインされた絵のTシャツ買った。
約1000円。ちょと高め。この辺のお土産屋さんは、どこもこのぐらいの値段でした。
手袋や帽子とかのニット製品も沢山売ってます。
ボリビアもそうだけど、アルパカのニット製品が非常に多い。
手袋なんかはいいお土産になりそう。
ついつい、日本ではかぶらなそうなニットの帽子なんかも買ってしまう。230円ぐらい。
アーモンドアイのインカの神様のキーホルダーやらスプーンも買った。110円と350円ぐらい。
ある一件の小さな銀製品やさんをのぞいたら、気に入った銀のペンダントヘッドがあったので、ご購入。
25ドルでした。ディスカウントしてもらったかな。
ペルーの銀製品は、細工ではなくて重さで値段が決まるみたい。
重さを計りで計ってました。
だから細工が細かくても細かくなくても、値段はだいたい同じ。
すっごい細工が良くて、両面仕様になっているペンダントヘッドです。
インカの十字架に蛇(地下),コンソル(空),ピューマ(地)の彫刻があって、真ん中に表は青の石,裏は桜色の石がはめ込んでる。
お気に入りのアクセサリーになりました。
時間になって、ツアーを予約したツアー会社に行く。
そこでピックアップしてもらって、グループになって最初にサン・ドミンゴ教会に歩いて移動。
ここはツアー中に入場料は入っておらず、15Sol払います。
ここで急に雨が降ってきました。それもザーザーぶり。
さっきまでは晴れていたのに。
ポンチョ購入しました。
この教会は、スペインの征服者が来た時のは黄金で飾られていたそうです。
征服者が、その全部の黄金をはぎ取ってしまったそうです。
そして、宮殿の上部の石をはぎ取ってその上に教会を立てた。
しかし、地震の際にインカが作った石組は残ったけど、上の教会は崩れてしまったそうです。
それだけインカの石組の造りは、すごいって事。
そのあと、バスに乗ってサクサイワマンに向かいます。
かなり広い遺跡です。
インカの儀式をとりおこなう場所であったそうです。今でも使われているのかな。
すごい人数が集まっても、この広さなら問題はないでしょう。
ものずご~~~く大きな岩で壁を作っています。何十トンあるんでしょうか?
こういう岩はどうやって運んでたんでしょうか?
説明してくれたかな?忘れた。
ここでは自由時間があります。その自由時間で、小さい山になっている所を登ります。
時間までに駐車場に行かなければなりません。
坂や階段状になっているので結構きついし広いので、登ったはいいが時間が押してきてちょっと焦る。
前にマチュピチュに来た時もこういうツアーに参加して、道に迷って、バスに置いていかれた記憶がある。
今から考えると、一緒にツアーに参加していた方に、「あっちよ」と言われて行ったがいいが、そのままはぐれてしまったのだ。
私の英語の聞き取りが間違えたのか、間違えて言ってしまったのかはわからない。
その時は、あとから来たツアーのガイドさんにお世話になって、どうにかなった記憶がある。
危なかった。。。
駐車場には、時間内に無事着きました。
後は、どこに行ったんだっけ?
ケンコーかな?(ガイド見てる)
大きな岩の祭壇があった。
タンボ・マチャイにも行った。
ちょろちょろ水が出ていたところがあった。
プブカ・プカラは遠目から見ただけなのかもしれない。
どこもかなりアップダウンが激しかった。
ごつごつとした石の道で、雨も降ってたし。
昨日のワイナピチュ登頂で、かなり足に来ている私。足に力が入らなくて、足が笑う状態。
かなりきつかった。そこが厚いトレッキング用のスニーカーはいてなかったら、もっときつかった。
しかし、ここ数日のハードなトレッキングや道歩き、食欲がなくてあんまり食べてない私。
この数日で体重も落ちたと思われる。
それはそれでうれしかった。
でも、旅の後半でそれを埋めるべく(!?)食べてしまったから、チャラになってしまった。。。
残念!
ツアーの終わりごろやっと雨が上がった。
アルマス広場に戻って、もう最後だと思ってふらふら歩き、ホテルに戻る。
トイレを借りて、身支度。
今日は夜行バスに乗ります。
cruzdelsurというバス会社のバスをネットで予約しておいた。最初のほうで書いたけど。
クスコ-プーノ間 http://www.cruzdelsur.com.pe/
約2100円
クスコにもバスターミナルがあるようですが、この会社のバスは会社のバス乗り場から出るようです。
タクシーを呼んでもらい、cruzdelsurまで行く。
受付まである、立派なオフィスというかバスターミナルでした。
時間になり、荷物を預けて乗り込む。
高級バスだけど、座席間隔が窮屈でした。それは、クスコ―プーノというペルーにしたら短い距離だったかもしれないけど、普通のバスと変わらないぐらい。
その上、隣に座ったのがかなり太めの男性。
それで広く感じなかったのかもしれない。
目の前に液晶画面があって、イヤホンももらったけど、使い方わからなくて使わなかった。
映画とか見れるのかもしれないです。
寝てる間に、サンドイッチが配られていました。
ボリビアでも高級バスのTodoTurismoの夜行バスに乗りましたが、こちらのバスのほうが座席間隔が広かった。
明日は、とうとうボリビアへの国境越えです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます