Chopinのノクターン。どの曲も、心に忍び込んでくるようだ。いま21番ハ短調(遺作)を聴いている。
昨夜、OさんがFAX送信してくれた「あるすの会」のリーフレットを読んだ。Y神父。当別川の鮭のことなど書いてある。北の修道院で、どうしておられるだろう。「列車に乗って病院に行く以外は下山しない。」、「仏教でいう修行僧の集まりで、祈りに始まり、労働と読書、そして祈りで終わる。」とある。相馬のパパ . . . 本文を読む
4 被告人の供述の信用性の欠如 しかるに、被告人は、第1審判決及び原判決の事実認定に沿う自白を行っている。この項では、被告人の自白調書がおよそ信用できないものであることを明らかにする。(1) 本件事件の自白調書の概要 本件での被告人供述調書は、全部で33通提出されている。逮捕当日である1999年4月18日に作成された乙1から同年6月10日に作成された乙33までである。 そのうち、本件の公訴事実につ . . . 本文を読む