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知事表明、3月末閉鎖後に改修
岡山県の石井正弘知事は15日の定例会見で、3月末で閉鎖する県立児童会館(岡山市北区伊島町)の活用策について、隣接する県生涯学習センターの「未来科学棟」(仮称)とすることを明らかにした。
老朽化しているプラネタリウムは改修し、ドーム型スクリーンに全天周映像を映すデジタル投影機を導入して存続させる。同市北区京山に整備されている集光型太陽光発電施設や大学と連携した科学教室などにも取り組む。会見で知事は「科学をテーマとした学び、体験、交流の発信拠点として活用したい」と述べた。
県は2010年度補正予算案に基本計画策定や耐震設計費など4960万円、11年度当初予算案に耐震工事費など9672万円を計上する。12年度に内装、設備の改修工事を行い、13年度のオープンを目指す。
同会館は1963年に開館。県行革で10年度末での閉鎖が決まったが、県民から存続要望が寄せられ、県は同センターと一体的な教育施設として存続させることを決めていた。
いや- 良かった良かった!
このブログでも 何回か 取り上げ 応援を してきました。
一応 今の状態が 見れるのは 3月いっぱいって ことだから また 見に行かなくちゃ!
がんばれ!岡山県立児童会館
2010年8月29日 撮影
現在の施設は見納めになりそうですね。
もう一度見ておきたいものです。
じゃあ なんで この施設だけ 存続するんだ?と 言う 疑問は 残りますが ここは 残して 欲しかった。
耐震基準など昔のままでしょうし、
このまま残す=安全のために立入禁止
となりかねませんね。
使うために作り直すということを優先したのかも。
最後は、お金にゆとりがあるかどうかなのでしょうが~。
耐震に かなり お金を かけるみたいですね。
子供たちが メインなので 万全の 体制で 再オープンして 欲しいものですね。