自燈明

Enjoy life !
It's not a competition !

エドガー・アラン・ポー

2010年05月29日 | Lettura
モルグ街の殺人事件
落穴と振子
マリー・ロジェエの怪事件
早すぎる埋葬
盗まれた手紙


どれもこれも、もっと短く表現できないものか
それから、理屈ばかり捏ねている感が強い
足を使って捜査するクロフツの作品とは対照的だ
しかし、名作らしい
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バック・トゥ・ザ・フューチャー

2010年05月23日 | Cinema
3巻全部レンタルした。540円は安い!
この映画はいいなぁ
お説教臭くないし。50年代のノスタルジーも味わえる。
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長いお別れ read through

2010年05月21日 | Lettura
前回よりも内容を理解できたと思う。
また、読みたくなる時があるだろう・・・

翻訳の清水俊二先生、ありがとう。
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長いお別れ(レイモンド・チャンドラー)

2010年05月11日 | Lettura
200ページまで読んだ。なかなか面白い。
どの文も無駄がなく、風刺や皮肉が込められていたりする。
原文で読める人には、もっと面白いのだろう。
「・・・いつも緑色だがいつもよごれているカリフォルニア樫・・・」などの表現は
ダジャレや皮肉になっているような気がするのだが・・・・・
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「長いお別れ」Chandler (再読)

2010年05月06日 | Lettura
再読することにした。

「ギムレットの作り方を知らないんだね」と、彼は言った。
「ライムかレモンのジュースをジンとまぜて、砂糖とビターを入れれば、
ギムレットが出来ると思っている。
ほんとのギムレットはジンとローズのライム・ジュースを半分ずつ、
ほかには何も入れないんだ。」
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密室殺人傑作選 読了

2010年05月06日 | Lettura
「北イタリア物語」トマス・フラナガン
宇野利泰先生の翻訳は格調高く判り易い。
この作品は作者が2時間で書き上げたそうだ。信じられない
何となく怪しさを匂わせながら物語が進行してゆく。
最後に、そうだったかと思わせてくれる。
史実であるかのような錯覚を覚えてしまう。
当然、傑作である。
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密室殺人傑作選

2010年05月03日 | Lettura
「海児魂」ジョゼフ・カミングズ

最後のクライマックスが良く出来ていた。
こういうのも密室トリックなのですね。
全編、海の薫りと猟師の心意気が漂っていた。
傑作です。
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密室殺人傑作選

2010年05月03日 | Lettura
「執行猶予」ローレンス・G・ブロックマン
あんなガスのシステムがあったとは知りませんでした。

「たばこの煙の充満する部屋」アンソニイ・バウチャー
密室と言えば密室ですが、真相は単純。
あとはアメリカの政治に興味がある人には面白いのかも知れません。
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