自燈明

Enjoy life !
It's not a competition !

ce l'ho

2005年10月31日 | L'italiano
明日からの講座は、ere動詞とire動詞と不規則動詞fareが出てくる。
それから、ce l'ho という表現も出ている。これは見たことがない。
ceはci(ここに)の音が変化したものだそうだ。
「ここにそれを持っている」という意味だ。

複数になると女性になるuovo(卵)も出てくる。

ちょっと参考書も見ておこう。
Abbiamo appena cominciato a mangiare.
(私たちは今食べ始めたばかりです。)
mangiareの前の“a”
忘れてしまいそうな単語だ。
Di solito a cena bevo due bicchieri di vino.
(普段夕食では、私はワインをコップに2杯飲みます。)
この“a”は書き忘れないと思う。
Io abito da solo a Milano e i miei genitori abitano in Sardegna.
(僕はミラノで一人暮らしをしていて、両親はサルデーニャ島に住んでいます。)
“a Milano”と“in Sardegna”の前置詞の違いも難しい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冠詞

2005年10月30日 | L'italiano
La mia nuova casa e' piccola, ma comoda e carina.
(私の新しい家は小さいけれど、住みやすくてきれいです。)
殆どの単語の語尾が「a」で終わっている。
ma以外の「a」で終わる単語は「casa」が女性単数であることを主張している。
イタリア語というのは、面倒くさい文法というより、おせっかいすぎる文法というべきかも知れない。
また、イタリア語に限らず欧米の言語には冠詞がある。
これも日本人には面倒な品詞である。
La mattina
日本語なら「朝」でいいのだ。
冠詞の利点は何だろうか?
●「次に来る単語は名詞ですよ」と教えてくれている。
なるほど・・・・・
il,  la,  i,  le で、さらに詳しい情報が知らされる。
●「次に来る単語は(男・女)性名詞の(単・複)数ですよ」と教えてくれる。
心の準備ができるというわけだ。

しかし名詞には必ず冠詞がつくというものでもない。
Quando ero bambino, giocavo a calcio.
bambinoに冠詞はつかない。
なぜだ?なぜなんだ?
この文を英語にすると冠詞がつく。
When I was a child I used to play soccer.(←こんな感じだろうか?)

逆にまた、冒頭の文では所有形容詞の前に冠詞がついている。
La mia nuova casa
英語なら、My new house だろうか。

敬称にも冠詞がつく
La signora Crespi
英語では単に、Mrs. Crespi だ。

解らないことも色々と出てきたが、勉強は続けていこう。

A domani.

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Sara' l'una.

2005年10月29日 | L'italiano
今日もノートを読み返した。
Che ora e' adesso? 今何時ですか?
Saranno le dieci. 10時頃でしょう。
10時は複数だからsarannoを使う。
こんなところまで単数・複数を区別するのか。
おそれいりました。

1時なら、Sara' l'una. ということか。
突然だが、essereの未来形を復習したくなった。
saro'  sarai sara' saremo sarete saranno

98課の本文(Saraと由加の会話)を書いてみる。
未来形が沢山出てくる。
Sara: Ti piace proprio cucinare, eh?
本当にあなたは料理をするのが好きなのね?
Yuka: Si',moltissimo.
   ええ、とても。
E mentre lavorero', frequentero' un corso professionale.
   働いている間に、プロのコースに通うつもりなの。
Sara: Per quanto tempo?
   どのくらいの間?
Yuka: Studiero' per un anno.
   1年間は勉強するつもりよ。
Poi prendero' il diploma e tra due anni verro' ancora in Italia.
   それから、資格免状を取ったら、2年後には、またイタリアに来るつもりよ。
Sara: Verrai per fare pratica?
   見習いをするために来るつもりなの?
Yuka: Si',si', faro' pratica e forse in futuro apriro' un locale tutto mio!
   ええ、見習いをして、たぶん、将来は自分の店を出すつもりよ。

う~ん、テキストの文は、良く出来ている。
テキストを何度も読もう!!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

何を食べたいか?

2005年10月28日 | トラックバック練習版
今、何を食べたいか?
もう夜も遅いから、あまり食べない方がいい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Parlare

2005年10月28日 | L'italiano
昨日の記事に誤った部分があったので削除した。
次のように訂正する。

Quando Diego era bambino, suo padre lavorava in un ristorante.
このような(前後で主語が違う)文は、Da・・・の形には書き換えられない。

Da bambino Diego giocava a calcio.
Da giovane mio padre lavorava in un ristorante.
これらは、いずれも書き換え可能だ。

ノートを読み返すと、色々と新発見がある。
今日の入門編は“parlare”
“r”と“l”が続くと発音しにくい。
巻き舌をして舌が震えているのを“l”で止める感じだな。
parlareを小声でしゃべるのは難しいぞ。
舌を震わせるためにはかなりの息が必要だからな。
しかし、そんなシチュエーションに出会うことも今後ないだろう。

練習問題でもやろう。
Parli italiano? Si' parlo italiano.
Parli francese? No, non parlo francese.
Parla spagnolo? Si' parlo spagnolo.
Parla cinese? No, non parlo cinese.
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

mangiare

2005年10月27日 | L'italiano
ラジオ講座入門編は、mangiareだった。
mangio una pizza.
mangio una bistecca.
mangio un'insalata.
mangio un dolce.

mangiamo al ristorante.
mangiamo a casa mia.
mangiamo alla mensa. 私たちは学生食堂で食べましょう。
mangiamo al bar.

今まで書いたノートを見てみた。
先日このブログに書いた“da”の使い方があった。
Da bambino giocavo a baseball.
(私は子供の頃、野球をしていた。)
Quando ero bambino, giocavo a baseball.
・・・このように書き換えることが出来る。

時々、ノートも読み返そう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

・・・・・に住んでいます

2005年10月26日 | L'italiano
Abito in un piccolo appartamento.
(私は小さなアパートに住んでいます。)

ようし、abitareの活用形のアクセントをまとめておこう。
Abito abitiAmo
Abiti abitAte
Abita Abitano
(大文字のところがアクセントだ)

練習問題だ。(楽しいな)
Abito a Roma.
Abito a Milano.
Abito in periferia.
Abito in centro.
Abito in via Garibaldi.
Abito in piazza Mazzini.

Abiti da solo?
Abiti da sola?
Abita da solo?
Abita da sola?


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ラジオ講座(動詞)

2005年10月25日 | L'italiano
Lavoro in un'azienda commerciale.
(私は商社で働いています。)
今日はこの文を暗誦した。

それでは練習問題をやろう。

Lavoro in un ristorante.
Lavoro in un negozio.
Lavoro in una banca.
Lavoro in un'azienda commerciale.
Lavoro in un'agenzia di viaggi.
Studio italiano.
Studio letteratura.
Studio soria dell'arte.
Studio economia.
Studio ingegneria.
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ついついやってしまうこと

2005年10月24日 | トラックバック練習版
また、トラックバックの練習をやってしまった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

da

2005年10月24日 | L'italiano
前置詞“da”について考えた。
私は「~から」という意味だと思っていた。
辞書を見ると、いろんな使い方がある。

【起点】 ~から
partire da Roma. ローマを出発する。

【位置】 ~で
da quelle parti. あちらの方では

【レストランなどの名前】
da Alfredo アルフレードの店

【行き先】
Vengo da te. 君のところに行く。

【経由】
I ladri sono fuggiti dalla finestra. どろぼうは窓から逃げた。

【時間の起点;継続】
Vivo qui da diversi anni. 私は何年も前からここに住んでいる。

【原因;動機】
tremare dal freddo. 寒さに震える。

【起源;由来】
Leonardo da Vinci ヴィンチ村出身のレオナルド

【目的;用途】
occhiali da sole サングラス

他にもあるようだが、このくらいにしておこう。(笑)

入門編は来週から「are動詞」の勉強になる。
しっかり復習をやっていこう!!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Che cosa

2005年10月23日 | L'italiano
職場で「これらは何ですか?」をイタリア語で何と言うのか思い出してみた。
複数だから、
Che cose sono questi ? だと思った。
もちろん正解は、Che cosa sono questi ?
複数でも“cosa”は変化しない。
che cosa で、「何」という意味になるんだな。
基礎が出来ていないことが判明した。
いや、これはいい事だろう。

昼休み、例の参考書を読んでいるとpochiという単語が目に入ってきた。
Mio fratello abita a pochi passi da qui.
(私の兄はここからすぐのところに住んでいます。)
もちろん、発音はポチではない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

interessante

2005年10月22日 | L'italiano
今週から応用編をやらずに、金・土・日曜日は復習と予習だ。
今年4月からの学習スタイルに戻る。
テキストに「今週のまとめ」がある。

あの建物は何ですか? Che cos'e' quel palazzo?
これはモザイクです。 Questo e' un mosaico.
興味深いものがたくさんあります。 Ci sono tante cose interessanti.
これらはイヤリングです。 Questi sono orecchini.

“interessante”は性によって語尾変化しないというのがポイントだ。
なるほど、語尾変化させると、ややこしいことになりそうだ。

これは何ですか? Che cos'e' questo?
あれは何ですか? Che cos'e' quello?
とても古い教会です。 E' una chiesa molto antica.
これは彫刻です。 Questa e' una scultura.
あれは劇場です。 Quello e' un teatro.
あれは学校です。 Quella e' una scuola.
レストランがたくさんあります。 Ci sono tanti ristoranti.
教会がたくさんあります。 Ci sono tante chiese.
これらはバッグです。 Queste sono borse.
あれらは本です。 Quelli sono libri.
あれらは手紙です。 Quelle sono lettere.

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

テレビイタリア語会話テキスト

2005年10月21日 | L'italiano
やはり“gli”の発音は難しい。
まぁ、だんだんに慣れていくことだろう。

それから、応用編は聴かないことに決めた。
面白そうだが、難しすぎる。

代わりにテレビイタリア語会話のテキストを買った。
一週間に一講座というのがいい。
練習問題や動詞の活用も豊富だ。単語が綺麗にまとめられている。
しかし難度は高そうだ。

さあ、きょうの入門編。
Questi sono libli. これらは本です。
Queste sono lettere. これらは手紙です。
Quelli sono quadri. あれらは絵です。
Quelle sono borse. あれらはカバンです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

tanto

2005年10月20日 | L'italiano
講座は複数形に入った。
その前に“per esempio”の発音だが、ずっと「ペル エッセンピオ」だと思って
いた。
「ペレゼンピオ」と発音する。なるほど、この方がイタリア~ンな感じだ。
antico(古い)の複数形はantichi
これは語尾の発音を「かきくけこ」の音に統一するためだな。
アンティーコ、アンティーキ、アンティーカ、アンティーケ
【白い】・・・bianco - bianchi - bianca - bianche
と同じだ。

車の名前でおなじみの“tanto”が今日の講座に出てきた。
Ci sono tanti musei. 美術館がたくさんあります。
Ci sono tante chiese. 教会がたくさんあります。

ここで疑問が出てきた。単数形のtantoはどの様な場合に使われるのか?
『イタリア語検定・・・』を見てみた。
ありました。tantoではないがtanta(♀単数)を使った例文が・・・・・
In piazza Navona c'e' tanta gente.
(ナヴォーナ広場にはたくさんの人がいます。)
たくさん、なのに単数だ。
これは“gente”(人々)が単数扱いだからだ。
京藤好男先生、ありがとう!!

明日の12課を予習した。
meravigliaという単語が登場している。
実は私は「gli」の発音が正確にできていないのだ。
テキストの説明によると、舌先を下の歯茎につけて「り」と発音。
とある。
明日の講座に期待しよう。

A domani !
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ラジオ講座ステップ10

2005年10月19日 | L'italiano
Questo e' un mosaico dell'epoca romana.
(これはローマ時代のモザイクです。)
Quella e' una scultura romana.
(あれはローマの彫刻だ。)

「これ」「あれ」の表現だ。

そして、「あの建物」なら・・・
quel palazzo
「あの学校」なら・・・
quella scuola
男性形だけは少し変化する。(quello → quel)

明日から複数形の学習になる。

このくらい基本的な段階から、ノートを取っていった方がいいだろう。
なにせ、ラジオ講座の進行速度は速いからなぁ。
基本は何度でもやって、しっかりと固めておこう。

また『イタリア語検定・・・』を見ておこう。
225ページ【spesso】(しばしば、何度も)
例文
Quando eravamo a Roma, ci incontravamo spesso in Piazza di Spagna.
(ローマにいた頃、僕たちはよくスペイン広場で会っていました。)
この“ci”は省略できるのだろうか?
解らない。独習者の辛いところだ。
省略できるような気がする。

スペイン広場か・・・映画『ローマの休日』に出てきた広場かな。
イタリア語は勉強していても、イタリアに行く気は全然ない。
まぁ、こんな男がいてもいいだろう。

Arrivederci
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする